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日本にダウンサイジングの波はやってくるのか?

欧州を中心にトレンドとなっているダウンサイジング。 日本では?     トヨタは逆行している気がします。プリウス、2代目は1,5Lでした。ダウンサイジングとは正反対のことを3代目はしました。モーターがパワーアップしたから1,5でも行けたような気もしますが・・・ 軽という最強のダウンサイジングした(660までだからしないと軽じゃなくなる)ものが既にありますが・・・ ホンダのIMAはダウンサイジングしてます。cr-zがいい例だと思います。

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  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.2

日本では豊田さん(奥田さんですが)のロビー活動の結果 車重が重ければ重いほど、エコカーになるんです。 全く同じ車でも排気量がでかいとエコカー減税が 50%から75%に良くなったり 全く同じ車種グレードでも サンルーフがつくだけで星が増えたりするんです。 日産もトヨタもまともにハイパワーエンジンを作る技術を放棄してしまっているので GTRを復活させるときは エンジンをでかくして、さらに車を重くして 排ガス規制のハードルをとことん低くするという手法でした。 これが2Lクラスで車重が1.3トンくらしか無かったら 規制のハードルが高すぎて 到底合格する車など、日産には作れません。 プリウスも本来であれば進化すればするほどエンジンを小さくしなければいけないのですが トヨタにはその技術は有りません。 やらないのではなく、出来ないのです。 ホンダは一応出来ていますね。 ホンダ方式は原付バイクでもハイブリ化出来るので ハイブリとしては最も有望です。 ただ、、例えばE250が4気筒だったり 2011年まで6発だった BMWの523と528のエンジンが過給器つき4発になるのは 個人的には非常に残念です。

その他の回答 (3)

  • mrkato
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回答No.4

というか日本で3ナンバーしか取れない小型車出してた地域が、 新興国現地に売れる車種や、名の売れた残留ラインだけど 小型核家族使用ならば売れるよね?でダウンサイズ化して。 プリウスが狙ってるのは「フルタイムなハイブリッド」で、 エンジンルームで両方を結ぶ変速機連結を生かしきる方向。 レクサスLSや今度のアルファでも、絞っていかないですよね。 マイチェンで搭載充電容量も増やして「プラグイン・ハイブリッド」 電気自動車の使い勝手も燃料自走もあるタイプが最終だとなっています。 というか最初で車台(シャーシ)貰っていたカローラでハイブリッド 出すには、もうプリウスが売れすぎてて、お徳用版か!と見限られる。 それにメンテナンス効く地域縛りで、イリスハイブリッド展開は無謀。 IMAは「クランクシャフトの先に付くフライホイルに芸を持たせる」 ので、ようやく設計こなれてFITに積めたし、更に軽4でも搭載可能。 でもエンジンが無いと作れない方式、という事は避けられません。 マツダのスカイアクティブ手法は、家給湯のecoジョーズと同じ意味の 「やってみたら出来た、体質改善で稼いだ燃費」であるので、 同じ燃費や駆動力のまま、車体共に軽量とし運動性能が上げられる造りも可能。 こっちがダウンサイジングの効き目出やすいのではないですか。

  • vr462011
  • ベストアンサー率11% (1/9)
回答No.3

トヨタにはそのような開発能力がありません。トレンドをあとから追いかけるのがトヨタなのです。

  • yukaru
  • ベストアンサー率12% (143/1118)
回答No.1

小型車が主体の日本だと軽にするしかないかと 今でさえ2世帯に一軒が軽を持つくらいなのに とはいえでかくて重くなった軽を小さくするのは悪くなさげです

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