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温暖化対策について

今 大気中は二酸化炭素の濃度が濃くなり その為気温の温暖化が進んでます。 そこで質問なのですが、子供の頃医療漫画で 血液と何かを混ぜると酸素が発生すると出てました。これを 畜産加工場に応用して 畜産の血液を使い酸素を発生させて濃度を変えることはできない物でしょうか? 幼稚な質問かと思われるかもしれませんが よろしくお願いします。

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  • yama5140
  • ベストアンサー率54% (136/250)
回答No.6

>今 大気中は二酸化炭素の濃度が濃くなり その為気温の温暖化が進んでます。 そうでしょうか。 為にする人たちの言うことを鵜呑みにしてはならないと思います。 再々々放送ですが、 [ 番 組 名 ] コズミック フロント~発見!驚異の大宇宙~「迫りくる太陽の異変」 [チャンネル] NHK総合 [ 放送日時 ] 2011年9月13日(火)午前2:25~午前3:22 [12日(月)深夜](57分) [ 番組詳細 ] http://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20110912-21-06140 をご覧下さい。 確かに、大気中の二酸化炭素濃度は長いトレンドでは上昇しているようですが、 http://ds.data.jma.go.jp/ghg/kanshi/ghgp/21co2.html これを細かく見ると、気温の「高い」夏は、光合成により、大気中の二酸化炭素濃度は「減少」しています。 長いトレンドでの二酸化炭素濃度上昇は、温暖化により海水中の二酸化炭素が湧き出たことによると考えられます。 ×大気中二酸化炭素濃度上昇 → 地球温暖化 ○地球温暖化 → 大気中二酸化炭素濃度上昇(海水中二酸化炭素濃度減少) と思います。 温暖化で植物が繁茂し光合成が活発に行われるスピート以上に、海水中の二酸化炭素が噴出していると思います。

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noname#252929
noname#252929
回答No.5

>畜産加工場に応用して 畜産の血液を使い酸素を発生させて濃度を変えることはできない物でしょうか? 理科の実験か、保険の授業ですね。 血液から酸素が発生するのではなく、消毒用のオキシドールを掛けたと言う時の話でしょう。 そもそも血液から酸素が発生したと言う訳ではなく、オキシドールの中の酸素が表に出ただけの話です。 (オキシドール≒過酸化水素水) 過酸化水素水を作るのに酸素を結合させて作りますので、オキシドールを作る際に使われた酸素が酸素として出て来ているだけな訳ですので、酸素自体が生み出された訳ではありません。 従いまして、それをやったからと言って、酸素が増える訳じゃないのです。 ちなみに、オキシドールを置いておけば勝手に中の酸素が酸素として出て行きます。 また、他の方も書かれて居ますが、酸素が出来たからと言って、二酸化炭素が減る訳ではありませんので、二酸化炭素を減らす効果はありません。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.4

地球が温暖化しているのは、二酸化炭素の比熱効果であって、酸素が増えても二酸化炭素が減少しない以上、何も変わりません。 それどころか、酸素の増加分、大気濃度が上がるので、酸素の比熱分、加速します。 そして酸素が増えるということは、酸化が促進されるので、二酸化炭素も加速的に増えます。 さらに生体エネルギー生産が加速するので、生物全体の寿命が縮みます。 そもそも温暖化の直接原因が二酸化炭素でもないし。 メタンなどが主原因です。産業上排出量が数値化しやすいのが二酸化炭素だっただけ。 二酸化炭素が増え、気温が上昇し、一定以上になると、植物の光合成が効率的になり、結果的に二酸化炭素は減りますし。 原因をひとつに絞ると、これだけ全体が見えなくなるので、結果的に悪化します。 善悪にとらえず、相互関係と全体像を思考してください。 理解すればするほど、敵視することで満足感だけ感じているただの感情論の対策と知ることができます。 ぶっちゃけ、水槽でアクアリウムをやっている人間ならば、今の地球温暖化対策が、無駄なことを理解します。 水槽は地球の縮図であり、水草のためにCO2添加しないといけないくらい、二酸化炭素が足りていないのが、現在の地球ですから。

noname#233059
noname#233059
回答No.3

酸素を増やしても二酸化炭素を減らさないと効果がないわけですが……。 実のところ、家畜を育てること自体も、二酸化炭素を増やしています。 血液から酸素が取り出せるのはおそらく、ヘモグロビンが酸素と結びついているから、 それを引き離せば酸素が出るのでしょうけれども、 つまり、家畜は呼吸して酸素を取り込んでいるから、血液に酸素が入っているわけですよね。 家畜を育てると、家畜が呼吸して、酸素を吸って二酸化炭素をはき出しています。 ヒトと同じで、一般の動物ですから。 生きるためのエネルギーを取り出すためには、酸素を消費して、炭水化物を燃やす=酸素と結びかせるので、二酸化炭素(と水蒸気)が出るのです。生命活動は基本的に、酸素を減らし、二酸化炭素を増やすのです。 植物が酸素を出すのは、日光を利用して光合成をするからで、 植物は光合成によって、逆の反応、つまり、二酸化炭素を利用してエネルギーを蓄積しています。 逆の反応をさせることができるのは、太陽エネルギーを吸収しているからですね。 植物も、日光がなければ、酸素を吸って二酸化炭素を出します。 もし効果的に酸素を発生させたければ、植物に日光を浴びせて育てるほうが効果的です。 家畜の血液から酸素を得ても、あまり効果的ではありません。 それよりもできることならば、畜産による肉食を減らした方が、効果があるでしょう。 動物を減らして植物を増やし、植物に光合成してもらえば、二酸化炭素は減り、酸素が増えるわけですから……。 家畜のために穀物を育て、それで動物を育てて殺すのならば、穀物をヒトが直接食った方が結果的に二酸化炭素の発生は減るはずです。

  • himana77
  • ベストアンサー率21% (37/174)
回答No.2

血液の多くは赤血球と酸素が結合したもので、二酸化マンガンなどを加えると酸素が分離されて泡状に出てくると思います。 畜産加工場では大量の牛や豚などの血液がありますので、ある程度の酸素は発生させられると思います。 問題はその量ですね。牛や豚をトサツ場でみれば大量のようですが、それを海を含めた日本全土に広げ、しかも上空10Kmくらいまで空気がありますのでそれに広げてしまうと、割合として微々たるものになってしまいます。ですので、とても酸素濃度を変えるほどの効果はありません。

  • yara
  • ベストアンサー率25% (166/661)
回答No.1

酸素が多くなったとしても、大気中の比率が変わるだけで、二酸化炭素の濃度は変化しません。 もっとも、地球上の酸素濃度の比率を変えるくらいの化学変化をするとなると、温暖化よりも恐ろしい事になりますね(笑) また、酸素濃度が数%だけでも上がると、一例ですが、火災が発生するとちょっとやそっとじゃ消せなくなります。 燃えるものがある限り燃えつくされます。 二酸化炭素のみがクローズアップされて悪者扱いされていますが、二酸化炭素が注目されているのは、減らすのが分かりやすいからで、”二酸化炭素は数ある温暖化ガスの中の1つ”だという事をお忘れなく。

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