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M型接栓(オス)の再利用可能性について
- M型接栓(オス)の再利用について調べています。既存のケーブルを整理している際に、使用済みのM型接栓を再利用して短いケーブルを作ろうと思っていますが、半田付けされた接栓を外す方法がわかりません。
- 半田付けされたM型接栓の編組が固まっていて、片側を溶かしてももう片側が溶けず、ソルダーウィックや吸い出しペンでも取れません。加熱しても接栓が燃え尽きてしまいました。
- 再利用するためには、両方の編組を加熱するしかないのかもしれませんが、他の方法があるのか知りたいです。また、M型接栓と同等の接栓を別の方法で再利用することは可能なのでしょうか。
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M型接栓はオス、メス共再利用可能ですが絶縁部のプラスチックが熱に弱いので長く半田ごてを当てていることが出来ません たぶんケーブルも再利用しようと思って半田付けをはづしておられる様ですが ケーブルを出来るだけ短く、半田付けの根本当たりでニッパーで切り取って下さい そうすればあちこち同時にコテで暖めなくても簡単に一ヶ所づつ半田付けが取れます 接栓の熱によるダメージも少なく、再利用しやすくなります 有る程度暖めておき、半田が溶けてきたら水気を切る要領で強く振れば半田と共にケーブルの切れ端も一緒に剥がれます ケーブルは改めて被服を剥き作り直して下さい、仕上がりも綺麗に出来ますので コテはワット数の小さい物より有る程度大きな物を使い短時間で仕上げる様にします 熱が他に回り込まないうちに仕上げてしまう事、ケーブル側と接栓側を先に軽く半田で仕上げておき 本番では一気に付ける様にすれば熱のダメージも少なく綺麗に仕上げる事が出来ます ケーブルは短ければよいのではなく、お使いの周波数に合った長さにされた方が良いと思います 144Mhz帯なら波長が約2mですので1/4波長の長さ(約50cm)の整数倍の長さで切りそろえればOK(厳密でなくとも良い)
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- take0_0
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私も、高校時代までは田舎在住だったので接栓購入も一苦労で、よく再利用しました。 大きな半田ごてで一気に暖めて、振って飛ばす方法は有効です。他にも応用が利きます。 あとは、短く切っておいてコネクタ部を鏝で暖めながら他端をラジペン等で引っ張る。手が3本必要になりますが、工夫次第で何とかします。 飛んだ半田は回収してくださいね。特に鉛半田だと健康影響も指摘されており、工場等の作業従事者は血液検査が義務付けられていたりします。 まあ、私も毎日使っていますが元気なので、そこまで神経質になる必要は無いと思いますが。 なお、世の中には低温半田なんてものもあって、こういう用途には有効なのですが、高価なのと有害そうな匂いがする(実際に有害らしい)のでお勧めできません。 ちなみに、もっと小さなコネクタでも技は応用できます。私はもっと高級なコネクタを再利用して、マイクロ波帯で特性を出せるまでになりました。仕事でも、試作段階だと数千円のコネクタを大量に使うので材料費が馬鹿にならなくて。製品ではもちろんやりませんが。(^^;
お礼
やはり大出力の半田ごてで一気に暖めて引き抜く、という方法が有効なのですね。父上が認知症になったときに、半田ごてが30本くらいあったので、なんでこんなに必要なんじゃ、と処分してしまったことが悔やまれます。(鈑金加工用のはんだごてなんてのもあった。)なんとかして、60W以上のはんだごてを用意します。 ありがとうございます。
- TinyPine
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学生の頃はお金が無いから半田溶かして付け替えたけど、ガスバーナーはやり過ぎだよ。 後、個人を特定出来る情報を書くと質問自体を削除されるかも知れませんよ。規定違反です。 JR8のYMです 位にして置かないと。
お礼
ありがとうございます。 こての熱量、なのですね。ある程度、ぐわっと上げて、ばしばし振り飛ばすと、半田が綺麗に飛ぶのですね。 うむー。30Wじゃ無理があったか。次は、60Wで挑戦します。 ありがとうございます。
補足
今日、ブーストすると80Wになるり半田ごてを発見しました。 そりでやったら、嘘のようにきれてに取れる取れる。まったく問題なく再利用できました。 やっぱり大出力の半田ごても意味があるんですねー。最近マイコン仕事しかしてなかったから、30Wでもでかいよ、と思っていたのですけれど、おっきいのも必要です。 解決しました。ありがとうございます。