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突然襲ってくる心のモヤモヤ&焦り&不安|うつ病投薬治療中の経験者からの相談
- うつ病投薬治療中の経験者が、突然襲ってくる心のモヤモヤ感や不安について相談しています。
- 最近の変化としては、薬の減薬や追加があったようですが、それがこの症状に影響しているのか不安です。
- このモヤモヤ感に襲われると不安になり、頓服の薬を服用しても軽減されないため、心身に負担がかかるように感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
いわゆる焦燥感と呼ばれるものだと思われます。 うつ病患者様では不安・緊張が高く、言い知れぬ不安からもやもやしたもの、 イライラ感が強くなるなどの症状がでます。これは、なった当人しかわかりずらいものです。 実際、この焦燥感を完全に無くすことは難しいと思った方がよいかもしれません。 質問者様が行っているように他の事を考える、その場から離れるなど自分に合った対処法を 見つけることが必要と思われます。それは、質問者様が先生に伝えずらいとおっしゃられたように、 個人によって症状も様々だからです。 例えば、今まで実際の患者様では、「不安で一歩も踏み出せない」「イライラでまくしたてるように話してしまう」 「その場からとにかく離れたくなる」など様々です。 ただ、これは全て根本に不安が強いために起こるものであることは認識しておく必要があると思われます。 焦燥感が出た時に、根底として自分が何に不安を持っているのか探っていくことは、 今後の人生の対処法につながっていくといえます。 まだ、お薬も安定していない時期で不安も高いでしょうが、うつ病は誰でもなりうるものであり、 必ず治るものでもあります。時間はそれぞれですが今はしっかり治療に専念して欲しいです。
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- yunkeru-hiro
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主治医とは、どのように話されていますか。 患者も、ひとりひとり違うので、どう伝えようか考えることは大変ですが、 できるだけ具体的な事実を話した方がいいです。 「今週は、こんなことがあって、こう感じた、こう行動した。」など。 私は、今の医師と出会って7年になります。 その間だけでも、4回入院し、今は、週に1回通院しています。 それだけ付き合っていても、うまく伝えられないので、 メモに書いて持って行っています。 短い診察時間の中でも、きちんと伝えられると気持ちが落ち着いたりします。 うつがきつく苦しい時は、ベッドに沈み込んで何もできません。 不安で仕方なく、布団を抱きしめたり、壁を叩いていたり、 トイレに行くことがやっとでした。 それでも、回復してきたのは、信頼できる医師と話せたこと、 その医師と相談しながら、薬をいろいろ変え、 その時々の症状に合うものにしてきたことによると思います。 薬は、抗精神病薬、抗うつ薬、抗不安薬、睡眠薬と組み合わせながら 処方してもらい、その時々に一番効果があるものを探してきました。 うつ病は、薬物療法が基本なので、先生とその時に合う薬を探して行くことが大切です。 「頓服がきかない。」など、きちんと伝えたほうがいいです。 疲れが出ると、不安な気持ちが強くなることがあります。 苦しい時は、静かにして、休養しましょう。 無理は禁物です。 早く寛解されることを願っています。
お礼
アドバイスありがとうございます。 信頼できる医師との出逢いも大切なのですね。幸い、私の主治医は私にとってとても信頼できます。それだけでも幸せだとあらためて感じました。 ただ、やはり「きちんと伝えられていない。」ことが多いのかも・・・とも思いました。また、回答者さまがおっしゃるように「疲れが出ると不安な気持ちが強くなる」こともあります。そういう時、もがいてしまうのが今の私です。もう少し休養してみます。
私も急に泣きたくなったり、モヤモヤしたりしたことがあります。 医師に相談しても治らなかったり薬でも落ち着かなかったりしました。 そこで思ったのですが、ようは気持ちの持ちようだと思いました。 なにかストレスになったり不安になっていることがあればそれは消えないと思いました。 なので明るく振舞ったりしてなるべく家でダラダラせずに散歩したりすると大分気持ちが晴れました。 家に一人でいたりすると不安になるので好きなことに没頭したりするのもいいと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに1人でいると余計に不安になります。 外出自体が億劫なこともありますが、たまには気分を変えて出かけてみようと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。 焦燥感をなくすのは難しいのですね。自分でも何となくそうではないかなと思っていました。 根本の不安・・・それに向き合えそうな時と、それすら辛くて目をそらしてしまうことがあります。必ず治ると信じて治療に専念していこうと思います。