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キュウリの花が以上に小さい

6月末に種をまき、順調に成長し(そのように見えた)8月に入って2メートルをこえました。 8月5日ごろ雄花が咲き1両日後に雌花が咲きました。 しかし、その花はどれも以上にちいさく、実は一応大きくなっているようですが、実のもとの方がなんとなくうすい茶褐色になっているような気がします 花が以上に小さいのは何が原因なのか教えてください。   種類  なつすずみ  フランター植えで、土、肥料は十分なつもりです。 よろしくおねがいいたします。

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noname#154773
noname#154773
回答No.2

こんにちわ 原因は色々考えられますが箇条書きにしてみます。 ・栄養成長に走っていて実の付きが悪い ・雌花が多すぎて栄養が分散される ・水分が少ない ・木が若いうちに実を付けてしまった ・放任(手入れしてない)しすぎて着果状態が悪い 対策 ・摘果(木に付いている実を14本以内)にする ・潅水(水やり)を十分に行う ・摘葉(実を摘んだ場所の葉は摘んでしまう) ・摘芯(親蔓の頭は25節以内で摘む。小蔓は太い物を3~4本伸ばし、他は随時小さいうちに二節で摘む) ・追肥(一本の木から実を五本取ったら肥料を与える) ・枝の角度(親蔓は真っ直ぐ、子蔓は45°くらい) ※他にもありますが、出来る範囲で手入れしてみて下さい。

  • lions-123
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回答No.1

>キュウリの花が以上に小さい     ↓ 主な推測される原因と対策<順不同> ◇水不足 きゅうりはすいぶんが96%と言われ、一日で数cmも成長します。 この時期は、朝晩たっぷりの水遣りが必要です。 ◇ツルボケ・茎ボケ チッソ系の肥料の栄養過多でツルや茎葉が成長し過ぎ。 また、整枝や摘芯を行ったり、わき目の切除、ツルのネットや支柱での保持・誘引が十分にされていないと、どんどん伸びたり、ツルが垂れ下がったりして、結果・開花しなくなったり、風の影響で小さいままに落ちてしまう事があります。 ◇一番果の早目の収穫 株の負担が大きくならないように、一番果は早目に収穫する。 また、ツルの成育やプランターの大きさに比べて、花が多く咲いたり、ツルの異常な成長は結果や実の大きさや形状に影響します。 ◇酸性土壌 きゅうりは、やや酸性に弱い性質の野菜です。 最初の土作りで苦土石灰または消石灰でPH調整をして上げましたでしょうか? <雑草の生え方で、スギナ・ハハコグサ・オオバコ・シロアカザ・木苺・ヨモギ等が多ければ酸性土壌> ◇連作障害 同じプランターや土壌で、同じ作物を作るとウイルスや病気に罹りやすく、収量や成長が悪くなる現象。 きゅうりは3~4年の休みが必要とされています。 他の野菜を輪作する、接木苗の利用『限定的な対策』、腐葉土や堆肥での土壌改良にて連作障害を抑制する。 ◇病害虫 うどん粉病やダニ・アブラムシ・ナナホシ天道虫・ダニ・ナメクジの点検と対策。 早期発見での被害葉の切除、鶏糞や堆肥による追肥、十分な水遣りと日射や風通しの改善に摘芯・摘葉。 害虫は、基本は割り箸やピンセット・コロコロ・ガムテープでの捕殺、駆除。 ※参考記事 http://www.iris-saien.com/buz/p02.html http://www.iris-saien.com/p_kotsu/ http://nao-k.jp/kusabana/planter/purannta.htm http://engeisoudan.com/msearch/msearch.cgi?index=log&config=&query=%A5%AD%A5%E5%A5%A6%A5%EA&set=1&num=50