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なぜ色々なものに年齢制限があるのか?

 お酒・タバコは20歳から、原付・自動二輪は16歳から、大型自動二輪・普通自動車は18歳から、2種免許などは21歳から、毒劇薬購入14歳以上から、選挙権は20歳・被選挙権25歳以上とか年齢制限があるんですか?  20歳は成人と言われるように1つの区切りとして色々な権利がもらえるのは分かるんですが、その他の中途半端な数字はどういう経緯でこうなったのか分かりますか?  個人的な意見なんですが、権利とは責任を伴うと思っているんですが20歳になりいきなり大人扱いされても、教えられてない事は出来ないし教えてもらえばもっと若くてもできる子もいると思うんですが、このような事はほとんどの国では普通なんですか?(別に不満なわけではありません)  素朴な疑問なのであまり起こらないでください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.3

年齢制限のあるモノを一緒くたに括りすぎですね。 年齢制限のあるモノでも免許などが必要なものと、ただ単に年齢さえクリアしていればいいものがあります。 ただ単に年齢さえクリアしていればいいものは… 他人の権利を侵害する可能性が少なく、また侵害しても普通なら大したものではなく、そして対象となる人が多すぎる場合です。 これらについては1歳単位で議論をするのは無意味です。 ですからその年齢において大体の人に、認めてあげてもいい、必要だろうというおよその年齢で制限がかかります。 免許制もあるものについては… これは基本的に全国民が禁止されているもので、悪用をすれば甚大な権利侵害が起こるものです。 (運転免許は言うに及ばず、医師免許や危険物取扱等) ですから年齢とともに能力もないといけません。 年齢が必要になるのは、それを扱うことを許されるほどの社会経験がある、そして何より年齢的に刑事的な責任を問えるようにするためです。

meimeiw
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 年齢制限は責任を問えるようにするためだったんですね。

その他の回答 (2)

  • ka28mi
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回答No.2

それぞれの免許が作られた時代背景なんかによりますね。 昔は大学に行く人なんて少なかった、もっと昔は高校へ行く人さえ少なかった、そんな時代に、たとえば免許は20歳からとか言ってれば、働くために必要な資格を取れなかったりします。 選挙権は、日本で選挙制度が始まった際は、25歳以上の男子のみでした。婦人参政権が認められるのと同時に20歳まで引き下げられました。 でも、被選挙権は通ったら政治に携わるわけだから、選挙を何度か経験してからの方がいいよね、と据え置き。 国によっても色々です。 法の下の平等という観念自体が、キリスト教を代表とする一神教の基本理念に基づいているので、それを認めない国も当然存在します。 ちょっと、これくらいのスペースで軽く書けるレベルではありませんね。頑張って、ご自分で本を読むなどして知識を得てください。 余談ながら、私の感覚では「大人」というのは、知らないことを自分で調べて学べる人間です。「教えてもらえればできるのに」と言ってる時点で子ども。本当に「教えてもらえればできる」子どもは、少なくとも、自分が何を知らないかを自覚して、人に訊いたり調べたりできますからね。

meimeiw
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分はまだ未成年でまだ大人になれてないですね、まだまだ子供です。 ちょっとした事と思って質問してしましました、すいませんでした。

noname#142850
noname#142850
回答No.1

年齢以外に適切なモノサシがないから。

meimeiw
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 短い文章でまとめていただいてありがとうございます。 どちらかと言うとなぜ18歳21歳などきりの良くない数字なのかなどを答えてほしかったです。 まさかテキトー?適当?に決めたりしてないですよね(笑)

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