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日本航空高校受験のメリットとデメリット
- 日本航空高校受験は将来のパイロット目指す人に有利な選択肢ですが、資格取得だけではなく個人の努力も必要です。
- 日本航空高校受験には寮生活や高い学費がありますが、親のサポートも受けながら自己成長を図ることができます。
- 入学後は航空に関する知識や技術を学ぶことができ、将来のパイロットとしての道を切り拓くことができます。
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航空高校に行ってもパイロットの資格は取れません。 この高校は主に航空整備を学ぶコースと航空電子を学ぶコースしかありません。 高校でしっかり物理、数学を学んで 防衛大学校に入るのが自衛隊のパイロットになるには確率が少し高いでしょう。 学内でも適性が調べられ選抜が行われるので 防衛大学校に入ったからといって希望すればなれるわけではありません。 自費で留学してライセンスを取得した後に 大卒の資格で一般幹部候補生の採用試験を受けると言う手もあると思いますし 高卒で自衛隊の航空学生の採用試験を受けるということもできると思います。 http://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/recruit/05.html 何回も選抜をうけ国費で訓練が受けられる人は一握りです。 航空学生の受験要領に記載がありますがパイロットはその資質以外に 航空身体検査に合格し続けないと職を失います。 つまり飛べなくなります。 自分の体を良好な状態に保つ為に厳しく律することが必要です。 これはコマーシャルパイロットはすべてに課せられた義務なので 民間のパイロットでも業務終了後に毎日ランニングをしていたり ジムでコンディションつくりに励んでいたりというのは当たり前です。 あんまり勉強しすぎて目が悪くなっても駄目ですし 虫歯にならないようにも気をつけないといけませんね。 航空身体検査 http://www.aeromedical.or.jp/check/index.htm 航空自衛隊航空身体検査規則 http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/g_fd/1979/gy19790803_00019_000.pdf
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- saltmax
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>能登空港キャンパスの方にある普通科のパイロット専攻にいって 高校在学中にパイロット留学しないと取れません。留学費用は学費には含まれません。 併設の日本航空専門学校操縦科に行けば事業用操縦士まで取れます。 ここまでの費用は約2,000万円掛かります。 http://www.jaaw-hs.net/couse/noto_airport/general_education_couse#pilot 電話番号も記載されているので直接電話をかけて確認した方がいいのではないでしょうか。
お礼
また補足不足でしたね・・・すいません。一応3年次で留学する予定でいます。 学校見学にも申し込んだのでそれに行ってから良く考えようと思います。 何度も回答いただき有難うございました!
お礼
とても詳しい回答ありがとうございます! パイロットって体も常に健康に保っておかないとだめなんですね~>< 目が少し悪いので心配です・・・ もう少し考えることにします。
補足
少し書き足らなかったみたいですね・・・ 自分が思っているコースは 能登空港キャンパスの方にある普通科のパイロット専攻にいってそこから航空学生になろうと思っているのですがこちも資格は取れないのでしょうか?