#1です。
残念ながら私は飛田給に住んでいるわけではないので、洗濯物や真夜中の騒音についてはお答えできません。
ただ調布・三鷹近辺はいわゆる「ホームグラウンド」としてウロウロしていた場所なので、他の方より多少土地勘があるという程度です。
空気については、やはり近隣に緑濃い公園などがあれば大部違います。飛田給よりちょっと北側に行くと、国立天文台や神代植物公園、野川公園など大きな公園がたくさんあって町並みも緑が多いです。こういう場所では空気もすがすがしいですね。しかし、天文台あたりから調布飛行場にむかって武蔵野台地を降りて行くと急にさつばつとした風景になります。飛行場周辺はもともと米軍基地跡が返還されて開発されたもので、芝生は生えていますが大きな樹木はなく、ほこりっぽい感じが免れません。
甲州街道から南側はろくな公園もなく、ごちゃごちゃした町並みです。
飛行場が近いので、この辺にいるとよく頭上をセスナ機などの小型機が飛びます。当然エンジン音が響きます。京王線もこのあたりは高架ではないので踏み切りが多く、電車が通る度に「カンカン」という音が聞こえます。この音はかなり遠くでも(おそらく1km程度まで)聞こえますね。
甲州街道について言えば、調布市内や府中市内などでは大きなケヤキ並木が立ち並び、空も見えないようなくらいです。こういう状態なら車の音や排気ガスも若干緩和されますが、なぜか飛田給周辺にはそういうケヤキ並木がありません。したがって甲州街道の車の音はやはりかなり遠くでも聞こえる状態ですね。ただし飛田給駅の南側なら車よりも京王線の電車や踏切の音の方が気になるでしょうが。
中央道については道路両側に防音壁がついているせいか、昼間はさほど音を感じません。むしろ夜になるとトラックなどの走行音が「ヒューン」というような高音で聞こえてきます。
住民については、よく知りませんが、この辺は元々閑静な住宅地でアパート・マンションは少なく戸建て住宅がほとんどです。付近に大学なども少ない(電通大くらい)なので大学生などの若者の姿もあまり見かけません。したがって住民の出入りはさほど多くないであろうと思います。
また空気については付近に工場などもないのでいわゆる「大気汚染」のようなひどい汚れ(洗濯物が汚れる)ようなことはないと思います。ただ街全体がほこりっぽい感じが否めないという程度です。
お礼
ありがとうございました 大変参考になりました 部外者の立場ですがあと 土地が平坦である 多摩川が近いなどは住環境としてはメリットかなと思っています ありがとうございました