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医学管理料の違い

 今日、近くのクリニックへ行ってきました。血圧の薬を処方してもらい糖尿病検査の為の採血をしました。会計の時、医学管理料が225点 つまり2、250円請求されていました。最近この医学管理料等の質問が多いようですが、私の疑問は少し違います。どう違うかと言いますと ずばり中小病院(100~200ベッド)と比べて非常に高いのです。中小病院の場合ですと87点になり870円しかかかりません(もちろん私の場合はそのうちの1割負担ですが、残り9割は保険組合への請求となります)。 人材も医療器具もスタッフもはるかに充実しているはずの病院の方がDrは一人、看護師をはじめ他の職員も少なく、医療機材も少ないクリニックの方がはるかに高い医学管理料を請求をしてくるのです。採血による検査料もクリニックの方が高いのです。 ほとんどのお年寄りは1割負担だと思いますので、さほど出費負担を感じておられないのではないでしょうか。しかし、保険組合にとってみれば9割または7割分を医療機関に払わねばなりません。大学病院へ行くとできるだけ町のクリニック、医院へ行ってくれと言われます。医師会の力関係から今日このような不公平な診療報酬となっているのでしょうが、もう少し患者側はこの不公平感を感じ取り、このままの状況であるならばもっともっと一般病院を利用するべきであるとか、将来存続が不安な医療保険組合の事を考えるべきではないかと思います。町に村に中小病院が無いところは仕方ないですが。同じ診療、検査等でありながらこんなにも違う診療請求額があっていいわけがないと思います。各医療保険組合(全国健康保険協会も含め)が潰れない為にも医療費は同額で安くならなければならないと思います。何故、診療請求額が違うのか教えてください。潰れた医院、クリニックの話は聞いたことがありません。

みんなの回答

  • Mingguwu
  • ベストアンサー率60% (50/82)
回答No.1

質問者さんがお怒りになるのはごもっとも!病床数によって「特定疾患療養管理料」点数の算定点数が異なるのは納得できないのは理解できます。 しかし、質問者さんの質問内容では、まるで「クリニックがぼったくりしてます」と言ってるように感じます。病院もクリニックも国(厚生労働省)の定めた「医科診療報酬点数表」に従って算定しているだけです。別にクリニックがぼったくってるわけではありません。 厚生労働省に問い合わせてみたらいかがですか? http://www.mhlw.go.jp/ >ほとんどのお年寄りは1割負担だと思いますので、さほど出費負担を感じておられないのではないでしょうか。 これは、ちょっと問題ですよ!!以前は、自己負担¥800/月だったのが、徐々に負担金が増額され、今では1割負担ですよ!!さほど出費負担を感じてないことはないでしょう。 >大学病院へ行くとできるだけ町のクリニック、医院へ行ってくれと言われます これは、当然のことです。町のクリニック、医院で対応できない医療の受け皿になるのが、大学病院などの大規模病院の役割です。 >存続が不安な医療保険組合の事を考えるべき ならば、患者自身が、食生活の改善、適度な運動を行い、健康管理をして病院・クリニックにかからないことです。

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