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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DI(デジタルボックス)の必要性)

DI(デジタルボックス)の必要性

このQ&Aのポイント
  • DIボックスを導入するかどうか迷っています。ベースやエレキギターをオーディオI/Fに直結しているが、DIを用いるとさらなる音質向上が期待できるのではないかと考えています。
  • 現在の接続はシンセ機器類をラインミキサー経由でオーディオI/Fに接続しています。DIボックスを用いることで音質向上が期待できるのか、どこにDIを用いるべきか迷っています。
  • ベースやエレキギター、シンセ機器類の接続にDIボックスを使用するか検討中です。ベースをライン接続する際にはDIを用いることが多いと聞きますが、オーディオI/FのHi-Z対応があれば不要なのではとも考えています。また、シンセ機器にもDIボックスを用いることで音質向上が期待できるのか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

D.I.はDirect Injection boxの略でデジタルボックスではありません。 本来の用途としては、アンバランス出力を600Ωバランス入力に接続するための変換を行う装置で、中大規模なライブなどでPA卓に送るマルチケーブルなどのキャノンコネクターに接続するために使います。 ギターなどは、スピーカーから出る音質の音を重視するためにマイク取りが一般的ですが、ベースやキーボードは、PA(SR)卓でバランスをとるのが一般的になっています。 接続方法として、質問者様の考え方で良いのですが、民生用ミキサーやオーディオI/FのHi-Z対応入力は、ギター・ベースアンプなどの500kΩ~1MΩに対して、10kΩが多く、パッシブベース・ギターを直接繋ぐと、音質が変化します。 シンセ・アクティブベース・エフェクターなどのライン出力は、10kΩ以上の入力インピーダンスに対応していますが、壊れない保証であって、3MΩと10kΩ反転入力OPアンプで実験した結果では、高域の華やかさ、低音の太さ、余韻の量、外来ノイズの影響などに変化が有ります。 必ずしもどちらが良い訳ではなく、特徴ということになります。 ただし入力インピーダンスを10MΩ以上(ボルテージホロワ)にすると、私の住んでいる地域では、BCIを拾うようになり、非実用でした。 ォーディオ分野では接続部分を減らし、余分な回路を通さないことが基本ですが、歪んだ音を扱う楽器分野では、自分の好みに合えばなんでもokで、色々試してご自身が納得できれば良い訳です。 ただし安価なD.I.を通すと、ライン接続よりあきらかに音が痩せます。

saklamate
質問者

お礼

回答ありがとうございます。そうでした、ダイレクトボックスでした。 何を思ってデジタルボックスと書いてしまったのか・・・恥ずかしい限りです。 仰せの通り、実際に導入してみないことには分かりませんね。 個人的にはC社の定番品を使ってみたいのですが高価なので、 それならばと安価品で有名なB社のDIボックスもそこそこ評価があるので検討してみたのですが。 もしかしたら音痩せするかもしれませんね。 しかし使ってみないことには分からないので余裕ができたら導入してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • kelbow
  • ベストアンサー率26% (36/134)
回答No.1

まず、ダイレクトボックス=D/Iです ダイレクトボックスはインピーダンス変換+バランス伝送をして ケーブルを長く延ばす事が出来る これだけです ステージからミキサーまでは100m近くになる場合もあり、この方法を用います 質問者様の環境では不要です ダイレクトボックスを利用した事によって、音質は良くなりません 使用しているトランス等により、音色が変わる事はあります これを「いい音だ」と勘違いする場合があり、ネット等でその間違った感想が広がっています 音色を作りたいのであれば、マッキーもお持ちの様ですから マイクプリでも購入してみて下さい

saklamate
質問者

お礼

ご回答、ご指摘ありがとうございます。 なるほど、仰せの通りDI=ケーブル長距離時の中継用なのですね。 長距離ケーブルやライブなどで使う予定はなく、宅録限定の話でしたので、 不要だとおっしゃるならば助かります。 それでもいつかは実際に試してみたいと思いますが・・・。 ご回答ありがとうございました。

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