化粧品販売員のかたの正直な意見が聞きたいです

質問

デパートで新しい化粧品のデモ販売をやっている方との会話でなのですが。

基礎化粧品の販売で、素肌のことについて話していました。私は年の割には素肌がきれいなほうだと自信を持っています。そこで、「いくつに見えますか」と聞いててみました。（そのときもすっぴんでいつもすっぴんですとは伝えてありました。）するとこのような返答がきました。

販売員１「３０代。。。。。」
販売員２「アラフォーくらいですか。」

実際アラフォーなので、どんぴしゃですねといったのですが。販売員２さんはプロだから解るといっていましたが。その言葉なんとなく信用できません。私としては２つのシナリオを考えています。

１、本当は３０代前半と思ったが、そう言ってしまいそれより上だった場合、今のままのスキンケアーでよいということで商品が売れないから、少々上めに言った。

２、本当は４０代に入っていると思ったけど下めに言って、気分を良くさせて商品を売ろうとした。

皆さんはどう思いますか。ほかのシナリオも思いつくことがあったら言ってください。

回答No.1

sunsowl · ベストアンサー

化粧品メーカーに勤めていましたので、当時の経験から。

私の勤めていたブランドでは、セールストークとして、お客様の想定実年齢-5歳を回答する決まりになっていました。
つまり40歳前後であれば「お客様、お肌キレイですけど、もしかして35歳くらいですか?」などという感じです。
多くの女性には、実年齢よりも-5歳に見られたいという願望があることが、今までの経験上分かっていますので、お客様に気持ちよくなっていただくという理由からです。
質問者様のように、ご本人から年齢を当てて欲しいと言ってくるお客様の場合は、ほぼ100%肌に自身をお持ちで若く見られたい方ですが、同じように-5歳で回答しておいて、お客様が実年齢を公表するや否や「ええーっ!?!本当ですかぁ～!?」というように、なるべく大袈裟に驚くというのが「テクニック」でした。

ご質問のケースでは、最終的に、質問者様が実年齢を明かしたのか不明ですが、もし明かさなかった場合は、明かしたとたんに超びっくり→木に登らせて製品買わせる、というパターンであったかもしれません。

>販売員２さんはプロだから解るといっていましたが。その言葉なんとなく信用できません。

販売員は、一日に何人ものお客様の肌を拝見しますので、キャリアのある販売員なら、肌である程度実年齢が分かります。
あとは肌だけではなく、髪にも年齢が表れますので(ハゲや白髪等)、そのあたりも判断材料にしていると思います。
ただ個人的には、年齢でコミュニケーションをとる方法は結構疲れることが多かったので、セールストークで歳の話はなるべく引き合いに出さないで欲しいというのが「本音」ではありました。

お礼

ありがとうございます。ということは４０代中旬に見えたということでしょう。
少々ショックです。。。。

気分はいつまでも２２歳です。

年齢の話は疲れるという気もち良くわかります。私もちょっと意地悪してみようかと遊び心から年齢を当ててくださいと言ったんですよ。