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Jリーグで、ヨーロッパか南米から来たGK
私は、ヨーロッパや南米のクラブから来たGKの迫力あるプレーを見るのが好きなのですが、最近あまりみかけないというか、今そういうGKはJにはいないような気がしますが、どうしてでしょうか。私なりにいくつか理由は考え付きますが、一番の理由はなんでしょうか。あと、今までにJで活躍したヨーロッパか南米出身のGKを数名教えてください。
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理由はよくわかりませんが、言葉の問題もあるのでしょうな 今までに活躍したGKは シジマール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B9 ジルマール http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B8 ハーフナー http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%89 ヴァンズワム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%A0 などがいますね。
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- zhuwu
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最大の理由は、言葉の問題です。GKの重要な仕事の一つに守備陣へのコーチングがあります。バイタルエリア付近での相手FKの場面を思い出していただければわかると思いますが、GKは壁の位置などのコーチングを任されています。流れの中でも、相手選手のシュートコースを下手に切ろうとすると、肝心のボールがGK側から見えなくなってしまうため、練習中はもちろん試合中でもDFとは動き、連携の面で意見交換をします。 また、最後方からチームを見られるため、それとGKはある程度試合の展開などを読みながら緊張感を高めたり動き出しを考えたりするため、試合状況をよく観察しています。そういったDFとの連携面以外での意見交換もします。 片言の言葉や身振り手振りでも何とかなりますが、細かい意見調整などは、やはり言葉が通じないと難しいです。 それと、こういったコーチングをやるうちに、GKには自然とキャプテンシーが養われていきます。当然ピッチ外でも、チームの中で重要なポジションを務めることになります。GKは息が長いポジションのためベテランが多いということもありますが、チームキャプテンや副キャプテンを務めることが非常に多いです。そのため正GKの移籍はめったにありません。一選手を失う以上の損失があると、ほとんどの監督が考えるからです。 つまりチームとしては、(お金の面は置いとくとして)即戦力クラスのGK獲得の壁が非常に高いといえます。
お礼
なるほど、精神的支柱にGKはなりやすいから、クラブとしても放出しずらいということですね。もし、私がJのオーナーだったら、ヨーロッパか南米の若くて有望で、日本への適応力のあるGKを獲得して、じっくり育てたいですね。ありがとうございました。
- RosaCanina
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結局、強化のポイント(方向性)と対費用効果です。 予算やルールの縛りで、獲得できる外国籍選手の人数は限られますので、 得点に繋がる FW や MF が好まれています。 貴重な外国籍枠に GK を充てても、得点力アップには繋がらないからです。
お礼
ありがとうございます。守備が安定すれば、攻撃陣も安心して攻めれるということもあるので、ぜひ、助っ人GKの活躍をまた見たいです。
お礼
ありがとうございました。しじまーる、は覚えていますが、ポルトガル語の講師をしているとは意外ですね。やはり、Jのコーチをやってほしいです。