ミンサガ 最後の最後で仕事しないミニオンと魔物

質問

ラストダンジョンですけど、魔物はフラフラと歩いて呆けているし、あれだけ邪魔してきたミニオンは変な場所で待機しているしで、完全にサボっていますよね？(^_^;

ミニオンなんか大したアイテムでもないものを守って仕事した気になってるし、倒さないとサルーインの部屋へも素通りできてしまいます。
何？住処に乗り込まれてやる気なくしちゃったんでしょうか？
実はサルーイン本体を倒してもらって、俺たちミニオンが世界の王になってやるぜ～とか？

回答No.2

madausa · ベストアンサー

＃１です。

先の回答で書いた、システム的な理由に加えてストーリー的なフォローができないか考えてみました。
そもそもミニオンたちは意識的に主人公たちの邪魔をしてきてるわけではありません。彼らはサルーイン復活を目的として各地で暗躍しており、それを主人公たちが邪魔しているという構図になります。ですから、「DSを渡せ」などの要求に従えば戦闘を回避することもできます。虫けら同然としか思っていない人間に脅威は感じていない節があります。

理由になるかわかりませんが、上記を踏まえて3通りの仮説を挙げてみました。

(1)モンスターにエスタミルを襲撃させて多くの血を流すことでサルーインの復活が完了するようなことをワイルが言ってます。このことからミニオンたちは儀式のようなことをしていたかもしれません。儀式を邪魔されたミニオンは復活の間の前で主人公の行く手を阻んで復活までの時間稼ぎしているという仮説。

(2)テレパシーのようなものでエスタミル襲撃モンスターを指揮しているという仮説。ミニオンがモンスターを操っている・指示を出しているという設定は、四天王乗っ取りイベント、竜騎士イベント、仲間にした赤魔道士のセリフなどから伺えます。ラストダンジョン内の敵がフラフラしているのもミニオンがエスタミルに集中しているから。

(3)サルーインは非常に子供っぽい神という設定があるそうです。ラストバトル直前のセリフでエロールの息のかかった人間である主人公達を自らの手で倒して屈辱を晴らすことで完全な復活を遂げると言っています。チューブにつながれた不完全な状態ですが、まさか神が再び人間に負けるとは思ってもみないのでミニオンたちも神の余興を邪魔することもないと無理に手出しはしないという仮説。やられたらやり返すくらいの気持ちはあるようですが。

どうでしょうか？

お礼

なんだか三つともありそうですね。
まずサルーインが自身の手でエロールの息のかかった人間を下したいという願望を持っていたことを忘れていました。
これを基準にすると、ミニオンたちには自分の復活だけに集中させ、ラストダンジョンまで来た以上、手下のモンスターにも襲わせる必要もないので放置といったところでしょうか。

ミニオンたちと戦わずにサルーインの元へ行けば無事に儀式も終わってるので邪魔する必要はない。
むしろ変に儀式を邪魔されないように、主人公たちの通り道になるべきルートからは外れたところにあえて身を置く。
でも、途中でミニオンと戦って儀式を邪魔すると、遅れた分、時間稼ぎが必要なので決戦の直前で立ちふさがる。

僕もこの仮説で納得できました。
あ～、すっきりした！
ありがとうございました。

回答No.1

madausa

確かにサボってますね。これはさすがに弁護のしようがありません。

システム的には引き返せないラストダンジョンでライトユーザー向けの配慮なんでしょう。
ミニオンがとどめに使用した技を覚えるという仕様がライトユーザーには少々きびしいです。下手に大技でとどめさしてしまうと、サルーインのディフレクトで手が出せなくなってしまいます。私も初めのころ、そのシステムが理解できてなかったので大技ばかり止めるサルーインのディフレクトに脅威を感じていました。
親切に「その戦い方おぼえたぞー」って言ってるんですけどね。死んでいくお前が覚えてどうすんの？って思っていました。

お礼

「戦い方を覚える」ために戦わないといけないのに、あんなところで何をやってるんだか(^_^;
守ってる(?)アイテムもどうでも良い物ばかりでしたし。
伝説の武器とかディスティニーストーンの一個でも守っていれば、まだ言い訳が立つんでしょうけどね。
正直言って、サルーインよりミニオン三体同時相手のほうが辛かったですからね。
それを避けることができて、アイテムもいらないとなると戦う理由がなくなりますよね。
ライトユーザーへの配慮にしても、もう少し上手くできなかったのかなと思います(^_^;
ありがとうございました。