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『魔物』小説の物理的攻撃は妥当？
- ファンタジー小説『魔物』について、物理的攻撃の設定に疑問があります。
- 魔物は災いをもたらす存在であり、人間を攻撃し街を破壊するのはおかしいのではないかと考えます。
- 魔物の特徴や肉体のイメージについても興味があります。
- 小説
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＞『魔物』が物理的攻撃が出来るのはおかしいでしょうか？ 別段、物理・魔法・ブレスどれを使っても問題ではありません。 あなたが登場させたい魔物が、通常物理攻撃出来ない類のゴースト系というのであれば ・人間や動物に憑依している間だけ、物理攻撃できる ・何かしらのアイテムの効果で実体化できる 等の設定を付ければいいだけです。 ＞敵役によってこちら側に移動させられた 召喚されたということですね。 ＞魔物とは本来、災いをもたらすもの・人間では理解が出来ない不思議なものや現象 小説の舞台である世界での『魔物』と認識されたとしても 元の世界で『魔物』とは限らないでしょう。『神獣』とか『神の使い』として敬われてたのかもしれません。 ＞彼らが物理的な力で人間を攻撃し、挙げ句街一つを破壊するってなんかおかしいかな？と思いました。 あくまでも、命令されて拒否できない状態（服従契約）だったとか、 召喚された影響（怒り？）で、暴走状態だったとかなら、ありえることだと思います。 ＞そもそも魔物が肉体を持つとしたらどんな感じなのだろうか 四神とのことなので、玄武、白虎、青竜、朱雀ですよね。 玄武は亀と蛇、白虎は大虎、青竜は東方の細長い竜、朱雀は火を纏った鳥が想像上の姿ですが 精神体として人間や動物に憑依するする設定なら、姿形にこだわる必要はないと思います。 小説の舞台である世界に存在する人間や動物の姿でいいのですから。。。 ただ『魔物』として認識させるなら体色が変わるとか、体格が大きくなるとか変化を付けるといいですね。
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- coai
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書き方次第でどうとでもなると思うけど。 四神と言うと、素直に玄武・朱雀・白虎・青龍でいいのかな？ どっちかと言えば、上記の四神が災いをもたらす方が、私の中のイメージ的には不自然。なんつーか、あくまで守り神的な印象が…。 いや、これも書き方次第でどうとでもなる事ではあるんだけど、個人的イメージとして。 物理的攻撃がおかしいと感じるなら、全部竜(ドラゴン)にしてしまうという手はあるかも。黒竜、赤竜、白竜、青竜って感じか。 竜=西洋的ドラゴンなら、でっかいトカゲのモンスターというイメージがある。 四神は、神そのもの、あるいは神獣でしょうから、災い的なものがあるとしても神罰という形で襲ってくるように思います。 でっかいトカゲのモンスターなら、物理的攻撃に違和感はないでしょう。 私なら、神界を上位世界だと設定して、現世(人間界)を下位世界だと設定する。 ※ポール・アンダースンの「大魔王作戦」のように、作中でも上位下位と表現はするけれど、何がどう上位下位なのかは説明せずに使う。 下位世界に顕現する際には、下位世界の法則に支配される為にウンタラカンタラで、神獣であっても荒ぶる魂がウンタラカンタラで… と、ヘリクツ(設定)をコネ回して、なんとか『でっかいトカゲのモンスター』の姿に押し込めるか、姿はそのままでもいいので物理的攻撃がおかしくないような話に持って行くか。 ひとつの書き方(とまでは言えんが)の例として。
お礼
魔物と四神は別人?です。 私の説明不足で…(・・;) 上位世界・下位世界の設定、面白いですね! 分かりやすく分類できますし。 少し手を加えながら使わせていただきます。 回答ありがとうございました。
- fujic-1990
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> 『魔物』が物理的攻撃が出来るのはおかしいでしょうか？ 全然。 移動させられるときに肉体を与えられたという設定かと思いますが、ファンタジーであって、歴史小説や時代小説ではないので、なんでもあり。アイデア次第でおもしろいものになると思いますよ。 肉体を持つことで、「空腹」「痛み」などの苦しみを知って悩むとか、人間界にやってきて、古来より彼らを祀ってきた神官のような人間に出会って再び神としての自分を自覚し、「敵役」から与えられた破壊衝動との矛盾に悩むとかね。 疫病や飢饉がご希望なら、ゴジラのように吐く息で病気になったり、歩いた足跡から草木作物が枯れ始めて広がるとか。 四神どうしで戦うとか。 成人向けでなく、読者を子供と想定するなら、その想定に反しない限り（四神が交尾しあうのなんて不可。禁止）、なんでもありです。質問者さんのアイデア次第だと思います。 がんばって下さい。
お礼
細かく教えていただきありがとうございます。