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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自分形成)

自分形成のヒントを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 自分自身のことで悩み考えている私。自信を持ち、自分を好きになり、不安にならない方法はあるのでしょうか?自信を持つことで問題は解消されるかもしれませんが、一時的な自信しか得られず、元に戻ってしまいます。考え方に偏りがあるのか、同じことの繰り返しで嫌気がさしています。
  • 私の生活は普通で、周りからもそう見えると思いますが、私自身が疲れています。最近は弱音をはくことが増え、他人を悪く思うこともあります。自信がなくても他人と比べることはなかったのに、自分をなんとかしたいと思っています。
  • 私は30代の主婦で、子供が3人います。私に助言やヒントをください。自分形成についてのアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.4

貴方の言う「自信」って何? どういう状態が貴方にとって「自信のある」状態なの? どういう状態を貴方は心地良い「自分」と受け止められるの? 先ずその部分を整理してみないと。 良い歳して~なんていう事は関係ない。 貴方は今30代で、お子さんにも恵まれて。 特別問題の無い生活を送っている。 そういう貴方として「今」辿り着いた疑問であり、 貴方が今の人生のプロセスにあるからこそ辿り着いた「問い」 なのかもしれない。 自己形成は死ぬまで続いていく事。 何処かでハイ、完成なんていう事は無い。 貴方は「今」の貴方として。 貴方自身を形成しようとしているだけ。 実は。 貴方を一番縛っているのが「自信」という言葉なんだよ。 「自信」がある、という言葉が凄く力強くて大きなイメージとして 貴方の中に定着している。 言い換えれば貴方は今まで自信が「無い」と言う自分を 長い時間抱えて生きてきている。 その「自信」という言葉のふり幅に対して。 いつの間にか貴方自身が「軸」を失っているんだと思う。 自信という言葉を見ればわかる。 自信とは、「自」分を「信」じる事でしょ? 自分を信じる事とは。 私は私なんだと。他者とは違う私なんだと。 私が私であるだけで。 他の誰とも被る事は無いんだと。 私には私の歴史があると。人生のプロセスがあると。 当然他者には他者の。 プロセスが違う以上、中身も違うんだと。 違う中身を同じ秤に掛ける事はそもそも出来ないんだと。 人生の重さに軽重は無いと。 その人にはその人の重さがあるんだと。 私は私という「重さ」を大切にしていこうと。 その「重さ」を心地良く感じていく為には。 私なりに良いなと思える自分自身を大切にしていく事が重要なんだと。 私が良いなと思える自分自身とは何だろう?と。 実は貴方が既に抱えているものの中にも。積み重ねの中にも。 既に良いなと思える自分自身が埋まっている事もある。 もし今の自分に足りないものがあるのだとしたら。 今よりも少しでも良いなと思える自分自身に近づいていけるように。 これからの一日一日の積み重ねを大切にしていけば良いんだと。 その意思を持って日々を積み重ねていく事こそが。 私は私、私を信じる気持ち、「自信」に繋がっていくんだよね? そして生きていく中では、 自信がある無いが問われる事ばかりではない。 自信があっても無くても。 貴方が大切にしたい事、大切にしていく必要がある事がある。 自分との向き合い方、付き合い方も一つのテーマだけど。 それが貴方の大部分を占めるものではない。 それは貴方の大切なものの中の「一つ」。全てではない。 貴方には愛する旦那さんがいる。 貴方を慕うお子さんがいる。 分ち合う家族がある。 それぞれ大切なんだよね? そのそれぞれに対して。 改めて丁寧に向き合っていく事。 それが貴方自身の崩れかけたバランスを整える大切な視座なんだと思う。 貴方が今疲れているのは。 自分の自信云々のテーマをセンターに持ち込み過ぎて。 自分自身のバランスが少し崩れてしまっているだけ。 崩れた状態で以前のように振舞おうとするから。 そこに「疲れ」が生じているだけ。 だったら整えれば良い。 これからも自分自身との付き合いは続いていくんだよ。 一気にここで何かの答えを導き出す必要は全く無い。 貴方には既に「歴史」がある。「積み重ね」がある。 そして生み出した「結果」がある。「関係」がある。 大切にしていけば良い。 貴方という人生の「彩」を大切にしていけば良い。 貴方自身が良いなと思える自分を大切にしていく中で。 貴方という「彩」はより豊かになっていく。 その、貴方の「彩」が深まっていく中で。 周りも自然に彩られていく。 貴方も周りに彩られていく。 影響し合いながら人を成長していくんだと思う。 こうして書き込んだ事も貴方の一つの「彩」になるように。 目の前の一日一日を大切にね☆

noname#140921
質問者

お礼

読んでいて涙がでました。 私は私でいいんだ…と。 私を一番縛っていることが「自信」という言葉… 自信云々をセンターに持ち込み過ぎて… その通りだと思いました。「自信がない」という自分を認めたくなくて…自信があればすべてがうまくいくような気がして… 問題が起これば すべて自信のない自分のせいにしてた様な気がします。 けっして否定をしないblazin様の言葉は素直に私の心に入ってきました。 「自信」に固執することはないんだ…と。 人生のプロセス…私という重さ…積み重ね…私の歴史…結果…関係… わかっていたつもりでいましたが改めて気付かされました。 自分を信じる気持ち… 大切なものに丁寧に向き合う… そうですよね…。 自分を否定していては前には進めませんよね。 自分を立て直そうという思いが 身動きの取れない状態にしていたのかもしれません。 少しずつ焦らず 失ってしまった「軸」を取り戻そうと思います。 気持ちが楽になりました。 ご助言ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

 自信は関係ない。  アナタには家族があり、子供たちがいる。  ダンナや子供たちにそれとなく聞いてみたらいい。「ネ、私って役に立っている?」って。家族に頼られる生活。すごいと思いますよ。  人は頼られるとたくましくなるもんです。一度じっくり家族と話をしてみるといいかもしれません。  それとグチを言えるというのも、家族がみんなでお母さんの苦労を受けとめてくれているからです。たまには家族に頼ってみたらどうですか。「今日、ちょっと疲れたから手伝って。」とか言う風に。  生活は仕事じゃないので、何か完成するとは達成するとかはありえないもんです。日々の安定をちょっぴり喜べたら、いい生活です。

noname#140921
質問者

お礼

子供たちは お母さん大好き… お母さんといると楽しい… お母さんでよかった… と言ってくれます。 主人は忙しい人ですが 家事は大変な仕事なんだ…と子供たちに教えてくれます。 家族は私を認めてくれていると思います。 私の中ではそんな人間ではありません。 家族の言葉を素直に喜べない自分がいます。 外との付き合いでもまた同じです。 自信がないということが楽しいことも嬉しいことも否定してしまっている気がしました。 自信は関係ない… 頼られるとたくましくなる… そうですよね…。 自信がない…という長い間の思いにとらわれすぎていたのかもしれません。 頼られ頼りながら日々の安定を… 私は独りではないのですよね。 気持ちが楽になりました。 ご助言ありがとうございました。

  • Knotopolog
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回答No.3

新約聖書を読んでみては如何でしょうか? 旧約聖書も読めば完璧です. 心を病んでいる人に癒しがもたらされるかも知れません. 少しずつお読みになれば,それで十分なのです. 決して,難しい本ではありませんから. 小学生でも読んで理解できる内容です.

noname#140921
質問者

お礼

新約聖書…旧約聖書…。 今まで読んだことはありませんが 機会があれば読んでみたいと思います。 癒しがもたらされるかも… 素晴らしいですね。 そうですね…。 私は心が病んでいるのかもしれませんね。 なんとかしたいです。 ありがとうございました。

回答No.2

こんにちは。 自信を持つことは堂々と毎日を過ごすということでは大切なことかもしれません。 ただ、自信もつきすぎれば溺れます。 貴女様の場合は、背伸びをせずに肩の力を抜いてみてください。 自信は持たなくていい。 不安になっても良い。 弱音をはいても良いんです。 自愛は持つことは必要ですが、自愛があるからこそ防衛本能から不安にもなるのです。 ですから不安は必要なんです。 すると少しは楽になりませんか? 日々の生活はどれだけ自信を持っても不安な材料は湧いて出てきます。 そして自分の思うとおりにならないのも日々の営みです。 不安から逃げようとしても逃げれるものではないのです。 逃げようとすることによって、また不安に苦しむのです。 不安なことはどんなことをしたって不安なんです。 不安なことを受け止める。 受け止めてからどうするかを考えましょう。 背伸びを止めれば地に足が付きます。 地に足が付けば色んな考えがめぐります。 考えがめぐれば自然と歩むべき方向が見えるのです。 貴女様は貴女様です。 他の誰でもありません。 日々を大切にご自身の道をお歩みください。

noname#140921
質問者

お礼

なんだか 固まってしまった心が溶けていく様な気がしました…。 長い間 これではいけないんだ…と思い続けてきたことを そのままでいい…と言って下さるとは思いませんでした。 背伸びをせずに肩の力を抜いて… 背伸びを止めれば地に足がつく… 涙が出ました。 なぜかホッとしました。 私が私を追い込んでいたのでしょうか。 私は私…他の誰でもない…。 とても救われました。 ご助言ありがとうございました。

  • bigfatrat
  • ベストアンサー率27% (53/192)
回答No.1

自信を持つには成功する事です、 もしくは人にはできない特技を持つ事です、 もしくは誰にも負けない意思でも良いです。 どうです?そんなこと言われても困るでしょう?簡単に出来る事ではありません。 そんなときは過去の傑物の考えを自分の中に取り込み自分を高めましょう。 ってことで読書してください、 色々な人の哲学をあなたの脳内に取り込みましょう、 誰か一人にとらわれるのではなくできるだけ多くのです。 最初は「座右のゲーテ」等オススメです、 別に松下幸之助でもIKKOでもダヴィンチでも孔子でも良いのですが・・・ 結果、自分の判断にに自信が持てなくても、 過去の偉大な人物と同じ選択をしていると思って、実行すればその行動に自信がつくかもです。

noname#140921
質問者

お礼

そうですよね…。 自信をつけるということは簡単なことではないですよね。 長い時間と経験でつくものですね。 偏った思考は 他者の思考を受け入れてないのかもしれませんね。 主婦として毎日の生活に追われ 読書しないのも日々の生活のせいにしてるのかもしれません。 読書します。 時には真似をして…時にはヒントを得て自信に繋がるようにしたいと思います。 ご意見ありがとうございました。

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