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音叉のチューニング

音叉は使っているうちに狂うというのを聞いたことがあるのですが、どうして狂うんでしょうか?磨耗するんでしょうか? 狂った音叉はメーカーなどに頼めば調整してもらえるんでしょうか? 音叉を調整するには基準が必要だと思うのですが、電子的なチューナーを使うんですか? メッキしてあるチープなものでなく、ステンレス鋼のものの話です。

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noname#137717
noname#137717
回答No.1

音叉に関してはちゃんと学んでいませんので私の答えは雑学レベルです。 カナモノは応力が加わるとピッチが上がります。 応力の加え方で音程を変える楽器もあり、その代表例がミュージック・ソー(ノコギリ)でしょう。 また、加わった応力が残ることで元のピッチから高いままになってしまったり、叩いた時の音が詰まるようになります。 シンバルの場合はピッチと言うより音の伸び具合を加工硬化と焼き鈍しで調整したりします。 音叉の音程変化の場合はすり減るより外から加わる力によって結晶状態が変化することの方が多そうに思います。 もう音叉を使わなくなってかなりの時間が経ってしまいましたが面白いご質問と思い「音叉の調律」で検索したところこんなHPを見つけました。音叉の調律にはピアノ調律用チューニングメーターを使っていると思われます。 音叉の調律-ピアノやさんの不定期日記 http://blog.zaq.ne.jp/tokyopp/article/42/

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