• 締切済み

蚊にさされたら熱が効く理由

タバコの火を近づけたり、シャワーを当てたり湯船につかるとかゆみが引いてしまいますが、このメカニズムはなんでしょうか? 専門的なお話が伺いたいです。 個人的な予想では、血行が良くなる事で毒素が分散したからではないかと思いますがどうでしょう。 注入された毒素の、活動範囲の温度も気になります。 よろしくお願いします!

みんなの回答

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.3

感覚はすべてが意識下に伝わっているのではないのです 主に小脳がフィルターの役目をしていて不要な刺激をブロックしています 全部伝わっていたら われわれはその情報に翻弄されまともな精神活動ができなくなるかも かゆみは 弱い痛みの信号  タバコの火など人体に危険な信号のほうが優先順位が高く かゆみのほうはブロックされて 覆い隠されてしまう のでは?

tarutosan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど。するとかゆみが消える理由の根拠が神経ブロック(?)の為…と言うことですか? はじめからブロックしといて欲しい(笑) もしかして患部以外を熱しても効果あるのかな? う~ん。引き続きご回答お待ちしています。

  • dondoko4
  • ベストアンサー率12% (1161/9671)
回答No.2

脳神経。

tarutosan
質問者

お礼

ありがとうございます。 それだけだと説明のつかない部分があり疑問でした。 詳しくは1さんの所に書いてありますので良かったらご覧になって下さい。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.1

「痒い」と感じるのは神経。 神経に別の感覚を与えるとそちらに神経が集中して痒みがなくなったと錯覚するんです。 ためしてガッテンかなんかでそういう説明がされてましたよ。 かかずに30分我慢するだけでも痒みは収まるそうです。 免疫ができると蚊に刺されても痒くならないらしいですね。 殺虫剤や虫除けの薬を作っているメーカーの研究者は自分を実験体にして数千匹の蚊が飛び回っている部屋にはいるそうですが、刺されすぎたため今では刺されても痒くならなくなったそうです。 そもそも、蚊に刺されて痒くなると言いうのは、蚊が刺した最初には血液の凝固を防ぐタンパク質を注入してから血を吸っており、このタンパク質との拒絶反応が痒みになる。 異物を検出しての拒絶反応なので血行がよくなっただけで体中に分散したら人体の免疫機構としてはまずいでしょ。

tarutosan
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます! その説も知っているのですが、疑問が残るのです。 かゆみの効果(?)はある程度続くので、何故僅かな時間熱しただけでその後のかゆみも消え去るのかについての説明がつきません。 熱した時に弱まるだけなら納得なのです。 血行の事は、刺されたものに寄るのかは不明ですが絶対冷やしてはいけない、というのがありますよね。 炎症には冷やすのはいいのでしょうが、毒がある状態で安易に冷やせば毒素が停滞しより悪化する、が理由みたいです。 で、これの真逆が温めるお話のようですね。 これらの説に触れた上で、何故違うかまで述べた神経説が正解なのかなと思えますが、探しても見つけられませんでした(^_^;) わたし自身は一般人ですので、複数の一方通行だけだとどれが真実か判断つかないのです。 良かったらまたいらして下さいね!

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