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韓国やアメリカについて
質問の内容から間違っていたらすみません。 韓国では他国の車の輸入などを何年間か規制するような措置が取られている(いた)? アメリカなどではトヨタがこのような対策を取られたと聞きました。 私の質問の仕方に違いがあるかもしれませんが(理解できていません)、このような事実は確かあったはずです。 どのような事なのか教えてくださる方や、参考になるURLがあったらお願いします。
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韓国では、輸入先多角化品目制度が、1978年に一部品目の輸入急増を抑制する目的から導入されており、これが事実上、日本からの輸入制限措置として機能していました。日本製の自動車などの高級耐久消費財は、韓国への輸出が正殿されていました。 輸入先多角化品目制度は、徐々に緩和され、99年6月には原則として撤廃されています。 同制度撤廃以降、日本製のビデオカメラ、オーディオ、テレビ、自動車などの高級耐久消費財の輸出が増加しています。 アメリカについては、アメリカ側の制度的な規制ではなく、日米自動車摩擦が激化する中で、スーパー301条の適用で脅された結果、日本側が輸出自主規制を行うことで政治的な決着をみたものです。現在は、アメリカでの現地生産が増加しているので、問題になっていません。
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- disease
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それは関税のことです。 自国の産業を守るために外国から入ってくる製品を少し高くすることです。 これをしないと性能が良くて、安い日本車ばかり売れて、自国の車が売れなくなり、車産業は大打撃を受けてしまいます。 逆に人件費の高い日本では海外から入ってくる農産物などに関税をかけています。 そうしないと国産の農産物は高くて消費者に買ってもらえなくなるからです。 今でも外国産の食物は安く、日本製の食物は高いですからね。
お礼
なるほど関税の事だったんですね。話を良く聞いていなくてその内に理解できなくなっていたので、どんな事なんだろうとずっと気になってました。ありがとうございいました。よく勉強しなおします。
お礼
ありがとうございました。輸入先多角化品目制度という名前だったんですね。知りたい事が理解できて大変助かりました。