※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慰謝料の請求について(結婚に伴う経歴詐称))
結婚に伴う経歴詐称で慰謝料請求可能?金額は?メール保存の効果は?
このQ&Aのポイント
結婚に伴う経歴詐称により慰謝料請求を考えている場合、詐称内容や精神的苦痛の有無が重要です。慰謝料の金額は請求される傷害額によって決定されます。また、メール保存は請求するための証拠として活用できる可能性があります。
経歴詐称には医師であることや出身大学・出身地の偽装が含まれています。信じ込まされたことによる精神的苦痛がある場合、慰謝料請求ができる可能性があります。ただし、請求金額は具体的な傷害額に基づいて判断されます。
メール保存している場合、慰謝料請求時に証拠として活用できる可能性があります。詐称内容や被害の程度を示すメールのやり取りがある場合、請求が有利になる可能性もあります。ただし、証拠として提出する際には注意が必要です。
インターネットの結婚サイトで知り合った男性と結婚を前提(口頭およびメール)
にお付き合いしていましたが、経歴等と大きく偽っていた事がわかりました。
詐称内容は下記に箇条書きにしていますが、精神的な苦痛を与えられた
という事で慰謝料を請求する事は可能でしょうか?また慰謝料を請求した
場合、どれくらいの金額が請求できるのでしょうか?
嘘を信じて、騙された自分にも落ち度があると思い、またこれ以上関わりを
持ちたくないので実際に請求する事は今は考えていませんが一応メールを
保存していた場合請求できるのかを教えて頂きたいです。
よろしくお願いいたします。
詐称内容 事実
・職業 医師 ⇒ 会社員(電力会社の子会社)
<過去に看護士さんとお付き合いをされていた事が
あったそうで医療用語やお薬に大変詳しく夜中に
『患者さんがステった』や『当直で救急カバーで40代
の人がアポっているけど厳しい』等のメールを送って
きていたため信じこんでしまいました>
・出身大学 東京医科歯科大学 ⇒ 法政大学
・出身地 東京 ⇒ 広島
・親・
兄弟の職業 医師 ⇒ 会社員
(既婚の兄がいて姪がいるという話だったが
実際は兄も未婚)
・結婚時期 過去に医療訴訟を起こされそうになった経験から、弁護士資格
し医師をしながらダブルライセンスで患者の立場にたった医師・
弁護士になりたいと考えている。法科大学院に合格したら両親
に挨拶にいき、学生結婚になるが来年には結婚生活を始めたい。
その後、経歴が怪しく色々確認をすると、突然膵臓癌の末期で余命3か月かもしれないが
医師として今まで看取りの厳しさを何度も見てきたのでそんな辛い思いはさせられないと
言い出しました。私がショックのあまり寝込んでしまっているのを知ると、生検の結果、
膵臓癌ではなかった、しばらく療養するがやっぱり結婚しようと言ってきました。
その後今までの経歴詐称を告白し誤ってくれました。
(膵臓癌のことは告白してくれていませんが、恐らく肝臓が少し悪かっただけで、
余命3か月の癌の可能性があったという話も嘘だと思われます。)