※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慰謝料を請求について(結婚に伴う経歴詐称))
慰謝料請求の経験詐称について
このQ&Aのポイント
インターネットの結婚サイトで知り合った相手との交際中に経歴詐称が発覚し、精神的苦痛を受けた場合、慰謝料を請求することはできるのか疑念を抱いています。
相手が医師や弁護士などと偽り、実際には会社員であることが明らかになったため、信じていた相手に対する失望や嘘によって受けた精神的な苦痛が大きいです。
自分自身にも落ち度があるとは思いますが、精神的な苦痛を味わい体調も崩してしまったため、慰謝料の請求が可能なのかどうか知りたいです。
インターネットの結婚サイトで知り合った方と半年以上結婚を前提(口頭およびメール)
でお付き合いしていたのですが、以下の通り経歴詐称等をされている事が分かりました。
メール等は残しているのですが、精神的苦痛を与えられたという事で慰謝料を請求
する事はできるでしょうか?また請求した場合の慰謝料の金額はどれくらいに
なるでしょうか?
自分自身がきちんと確認せずに相手を信じてしまった落ち度があるのと、もう
関わりは持ちたくないので請求する気持ちはありませんが、かなりの嘘で精神的な
苦痛を味わい体調も崩してしまったため請求が可能なのかという事だけは把握して
おきたいと思い質問させていただきました。
騙された自分が恥ずかしいのです。お時間のある時にご回答いただけたらと
思います。
詐称内容 事実
・職業 医師 ⇒ 会社員(電力会社の子会社)
・出身大学 東京医科歯科大学 ⇒ 法政大学
・出身地 東京 ⇒ 広島
・親・兄弟の職業 医師 ⇒ 会社員
(兄弟は既婚で姪がいると言っていたが
実際は兄弟も未婚)
・結婚時期 司法試験を目指してダブルライセンスになり、
医師をしつつ患者も守れる弁護士を目指したく法科大学院
を受験するので、受験して合格したら学生結婚になるがついて
きてほしいと言われていました。
なお医療およびお薬には大変詳しく、夜中に『患者さんがステった』や
『今日は当直で救急カバーの日で40代のアポッた人が運びこまれたが
再出血しなくても厳しい状態だ』というようなメールを送ってきて医師に
なりすましていました。
また経歴詐称が分かりそうになると、膵臓癌の末期で余命3か月の可能性があるので
結婚はしたかったけれども、弱っていく姿をみせたくないのでお別れしようと言い、その後
生検の結果、癌ではなかった、しばらくお仕事は休むが結婚したいといわれました。
経歴詐称をしていた事については、あまりにも話しがおかしく彼に問いただしたところ
やっと答えてくれ、一応誤ってはくれました。
また両親にも彼との交際や上記の内容は話しており、彼もご両親に法科大学院に
合格したらご挨拶にいくと言っていたのですが、苦しくなってきて、病気で余命が
ないという話を作ったようです。
お礼
やはりそうなんですね。 早速のご回答ありがとうございます。 メールは証拠能力がないというのも勉強になりました。 ありがとうございます。