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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お家に迎えてまだ1ヶ月の愛犬を亡くしてしまいました)

愛犬を亡くした悲しみと辛さ - 1ヶ月の別れ

このQ&Aのポイント
  • お迎えしてから1ヶ月と2週間でしたが、弱い体と食欲不振でした。最近ようやくご飯もしっかり食べてくれるようになり、家族全員で愛情を注いでいました。
  • 弟が気がつかずに愛犬を踏んでしまい、愛犬が事故で亡くなりました。弟は自責の念に駆られていますが、家族は彼を責めることはしません。
  • 愛犬がいなくなったことで、私はまた大切な存在を失ったと感じ、悲しみに暮れています。この子との思い出を重ねていたため、傷心が深いです。助けてほしいという思いでこのサイトに投稿しました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Conquer7
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.2

どんな時でも、大切な家族を失うのは誰にとっても辛いことです。 それが、人間であろうと動物であろうと、家族として過ごす時間はとても貴重なものです。 どうか、亡くなってしまった愛犬のためにも、あまり悲しまないでください。 あなたや家族の人達があまりにも悲しみすぎると心配して旅立てなくて、その愛犬の魂はずっと家にとどまってしまうと思います。 それよりも、どんなに期間が短かろうと「楽しい時間をありがとう」と心の底から感謝してあげてください。別れの時は、本当にどんな形であろうと辛いものです。ましてや、獣医さんに育てるのは難しいと言われていた子だけに、もしかしたら、あなたの家族以外のところで育てられていたら、1ヶ月と2週間も生きられなかったのもしれないですよ。 一緒に過ごした時間の長さよりも、どれだけ想いを込めてあげたかが一番大事なことです。 仮に15年間生きようが、飼い主にも相手にされずに寂しくわびしい一生を送る犬に比べたら、短い期間にいっぱいの愛情を注いでもらったほうが、100倍幸せです。 あなたの愛犬は、幸せ一杯な一生を過ごしましたね。人によっては、手間もお金もかかる犬に対して「面倒くさい」という観念しかもてない人もいます。でも、あなたとあなたの家族はきっと、その子がご飯を食べたり、戻してしまったりするたびに一喜一憂しながら、愛犬の成長を支え続けてきたと思います。 弟さんが、誤って踏んでしまったのが死亡原因だとありましたが、どんなに気をつけていても事故は起こるものです。そして、避けられない事故もあります。でも、それが直接の死因だけに弟さんの気持ちが痛いほど伝わってきます。 動物は、直感的に自分の死を予期する事が出来ます。もしかしたら、その子は自分の死に時を知っていたのかもしれません。体も弱く、ご飯も吐いてしまうほど弱い動物は自然界の中なら、とっくに死んでいます。でも、あなた方に支えられて、本来であればとっくに終えていた命が続いて「愛される」喜びを一身にまとって、毎日生きていたと思います。だけど、あなたの愛犬はもう自分の寿命が終わることを知っていたのではないのですか。弟さんが気付かずにとありましたが、もしかしたら愛犬が自ら進んでその場にいたのかも知れませんよ。 もしかしたら、毎日生きているのが大変だったけど、あなた達の為に頑張って生きていたのかもしれません。ご飯を吐くということは内臓がキチンと機能していなかったのではないですか。心は幸せだけど、肉体的限界が来てしまい、弟さんに「踏んでもらう」という形で肉体的苦痛から逃れたのかもしれませんよ。痛みというものは、外見では分かりません。まして、言葉で伝えられない犬だけに、元気になったように見せていただけということもあります。動物は健気なものです。いつもじっと耐えています。 弟さんは「自分が殺した」という観念より、「愛犬を肉体的苦痛から救ってあげた」と視点を変えてみるべきです。亡くなった愛犬も、次は健康な体で生まれるチャンスを貰ったのですから。踏んでしまった時の感触、音、声などが付きまとってしまっている分、視点を変えて見ることは難しいかもしれないですけど、家族のみんなが「あの子は以前も今も、とっても幸せにしている」ことを何度も言い聞かせてあげて下さい。 自分を責めても愛犬は帰ってきません。それどころか、そのマイナスのエネルギーが自分や自分に関わる人達にも悪影響を及ぼすことを知って、罪悪感より「ありがとう」の感謝の念を愛犬に送ってあげてください。 それから、質問者さんのことが気にかかります。 愛犬の事もそうだけど、元になっている心の傷を癒してあげないと、相手を変えているだけで「依存」の関係を作ってしまいます。人間は弱いものです。無理に強くなろうとするから余計に辛くなるんです。まずは、「有りのままの傷ついているあなた」を受け入れてください。「このままじゃ駄目だ」「何とかしよう」なんて自分に厳しくせずに、「傷ついている自分でもいいんだ」と受け入れてあげてください。やさしい心を持つあなただけに、きっと繊細で傷つき易い一面があるのでしょうね。 大丈夫、人生は悪いようには出来ていません。 悪いことだと思う観念が、悪いことを引き寄せています。 出来事に対して、良い悪いと判断せずに、「この出来事から私は何を学べるのか?」というところにフォーカスすれば、自然とどんな出来事でも良い方向に流れていきます。今は辛くても、辛かった出来事に着目するより、愛犬との楽しい時間、可愛かった仕草を思いだして、自分がどれほど幸せな時間を過ごせたかに感謝できれば、罪悪も悲しみも薄れていきます。 先月も大切なものを失って・・・とありましたが、それがものであれ、人であれ、何であれ、「あなたに学びをもたらす出来事の一つ」として見てください。誰だって大切なものは失いたくありません。でも、失う時は、失うものです。どんなに気をつけていても、大事にしていても、愛していても、失う時が来ます。 でも、大丈夫。失ったものが大きい程、心に傷もつきますが、傷がついたというよりは、自分の心が磨かれたと思ってください。そのものや人がなければ、こんな気持ちにも気付かずに生きていたでしょうから、あなたの人生をより豊かにする為にだけに出来事が起こると信じてください。 「何事にも感謝の念を持つこと」 感謝の念は不思議と怒り、憎しみ、嫉妬、ねたみ、悲しみ、苦しみから解放してくれます。 私事ですが、苦しみは自分の心(考え方)が生み出していると気付くまで、勝手に「人生は地獄」だと思い込んでいた時期がありました。 どうか、相談者さんの人生がより豊かで幸せなものになりますように。 私のように人生を無駄にするような時間(これはこれで私を成長させてくれたので一概に全てが無駄とは言えませんが)を出来るだけ短縮できればいいなと祈っています。 私も、相談者さんと同じように、最愛の家族(ハムスター)を先月に亡くしています。 どんなに小さくても命は命です。 よく、人からハムスターぐらいで・・・なんて言われて、猫や犬と何が違うのか??と憤りもありました。 もちろん、あのとき~していれば、~してあげれば生きていたかも・・・・なんて発想に陥りましたが、私が精一杯愛情を注いであげたことに変わりはなく、これがこの子の宿命だったんだと受け入れて、「ごめんね」の代わりに「ありがとう」という言葉を埋葬する時に沢山かけてあげました。泣くことも大事だけど、いつまでも亡くした相手に対して泣くということは、相手を想って泣いているのではなく、自分が悲しいから泣いているだけなんだと気付いて、自分を哀れむのを止めたら気持ちも落ち着きました。 長くなりましたが、偉そうに書いた私の長文を最後まで読んでくださりありがとうございました。 相談者さん、弟さん、そして家族の皆さんの悲しみが癒えることを祈ります。 あなたの愛犬は、この世に生まれてきて、あなた達と巡り合う事が出来て、最高の一生を過ごしました!!!

kaijucocoa
質問者

お礼

ありがとうございます。 この回答を見ていろいろなことを考えました。 確かに、過ごした時間は短かったけどたくさんたくさん愛情いっぱいに接してきました。 15年でも1ヶ月でもこの愛情は変わらなかったと思います。 今はどうしても後悔ばかりが浮かんできますが、少しずつ少しずつ楽しかった思い出を思い出していけるように乗り越えていきたいと思います。 ほんとうに長い文章を親身になって書いてくださり、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

虐待したわけではなく、普段通り生活をしていた中での事故ですから、ワンちゃんは決してあなた方家族を恨んでいることは無いと思います。 あなた様がおっしゃるとおり、弟さんを責めることもないです。 亡くなったワンちゃんは確かに気の毒ですが、今は弟さんの全面的なケアが必要ですね。 心療内科・神経内科やカウンセリングを受けるというのもありではないでしょうか? 色々なお話を聞いてくださいます。 もし、どうしようもないくらい落ち込んだ時は、医師の判断のもとで薬も出してもらえるので、大きな助けになると思います。

kaijucocoa
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。 短い間でしたが、いろいろな経験を一緒にしました。愛情もたくさん注ぎました。 きっとこの子も分かってくれると信じます。 弟は踏んだ感覚が残っているのか、亡きがらを見たり話をするとふるえが止まらなくなります。 見ていられないくらいです…。 みんなでこのことを乗り越えていけるように頑張っていきたいと思います。 ほんとうにありがとうございました。

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