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野球のルールについて
ノーアウトランナー1塁で、ピッチャー交代して 次のバッターが閉鎖崩れで、一塁になり、そのランナーがホームに生還した場合 自責点は、どちらのピッチャーにつくのでしょうか?
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失点は、降板した投手(前に投げていた投手)につきます。 公認野球規則 10.16(g) によると、併殺崩れのケースのように、降板した投手の残した走者がアウトになる代わりに走者が残った場合、残った走者は引き続き降板した投手の責任になります。 ただし、その失点が自責点になるかどうかは、残った走者がどのような過程を経て生還したかによります。 たとえば、その走者が途中パスボール等で進塁した場合、「パスボールがなければ生還する機会がなかった」と判断されると、失点はつきますが自責点はつきません。
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- nacja_c
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回答No.1ですが、生半可な知識で大見得切ってすみませんでした。よくよく回答を精査したところ、回答No.2&3の方の意見が正しいと思われます。本当に申し訳ありませんでした。
お礼
回答ありがとうございます。 nacja_cさんの質問にしっかり答えよう気概を嬉しく思います
- texascloverhold
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救援した投手が「走者を増やさなければ」前の投手に自責点が付きます。 この場合は生還した走者を出したのは救援した投手ですが、救援された投手が残した走者の数「1」がそのままですから、その数と同じく前の投手に責任が残ります。 同じ内野ゴロに打ち取ったのに、二塁封殺と一塁でのアウトで責任投手が変わるのはおかしな話でしょう?
お礼
回答ありがとうございます。
- nacja_c
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後から出てきた方の投手に自責点につくものと考えられます。この場合「併殺崩れ(ゲッツー崩れ)で出塁したランナーが生還した」という事であり、その時点で投げていた投手は前者ではなく後者ですので、「後から出てきた方の投手に自責点がつく」―という解釈になります。
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます。 分かりやすく説明していただきありがとうございます