新車のローン契約とは？費用や支払い方法について知りたい

2011/07/24 23:13

このQ&Aのポイント

新車ローン契約には「残価設定ローン」と「通常ローン」の2つの試算方法がありますが、どちらを選んでも月々の支払いは安いです。
新車をローンで購入する際には、他にも費用がかかります。具体的な費用や必要な金額についても調べてみましょう。
経験不足で迷っている方も安心してください。ローン契約について詳しく説明した上で、最適な選択肢や必要な費用についてアドバイスします。

noname#137740

国産車
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Gloon14
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2011/07/25 02:27 回答No.2

試しに日産自動車のＨＰにてマーチのシュミレーションにて「通常ローン」を操作してみました。１．クレジット所要資金　…　最低10万円の入力を要求されるので10万円とする。２．支払方法　…　初期表示の「均等払い」のままとする。３．実質年利　…　不明なので（平均的な金利は6%前後です）という内容より6.00%とする。４．支払回数　…　komatta2011様の言われている36回とする。この内容で計算ボタンを押すと36回払い（初回4,518円、3,000円×35回）と表示されました。もしかして、この結果を見て勘違いされているのではないですか？内容をよく確認してみて下さい。 36回の支払い分とクレジット資金をすべて足しても209,518円にしかなりません。このシュミレーションは、購入したい車の支払額（試算結果の表示では諸費用を除いた額、総額と比較するには前のページへ戻る必要あり？）と、自分が購入する際の金利や支払回数、想定している月々の支払額を元に試算した支払総額を比較し、購入可能かどうかを「自分が」判断するものであり「この条件では購入することは出来ません」といった表示はされません。支払総額の一部だけを現金払いとして残りをローンで払うって人もいますからね。残価設定ローンについては、３～５年後の予想下取り価格を残価として据え置き、購入する車の価格からその分を差し引いた残りの金額を分割払いする仕組みです。３～５年後には、残価分を支払ってクルマを買い取るか、販売店にクルマを返却するといった方法が選択ができます。そのため、通常ローンに比べて月々の支払額が抑えられますし、同じ支払額でありながら上級車種や上級グレードの車に乗ることも可能となります。ただし、据え置いた残価にも金利がかかるため、毎月確実に元金が減っていく通常ローンに比べ支払総額が増えるケースがあります。また、ローン期間中に事故などで車が損傷した場合や走行距離制限（３年間で３万６千キロ以内が目安となっている場合が多いようです）を超えた場合など、設定残価より価値が下がったと見なされた場合、その分追加で支払うようになります。購入費用以外にも維持費のこともあります。車種選び・購入方法は無理のない方法を選びましょう。