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昨日のテレビ映画「大逆転」での先物取引の意味がわかりません
すでにopty422さんも質問していましたが、主人公たちが最終的になぜ儲かったのかの意味がわかりません。 先物取引場で、スタート時点では、ゼロ・・・つまり、主人公たちは、まだ何も買ってもいなくて、売るものもないはずなので、まず、何かを「買う」ことから始まると思うのですが・・・。 主人公たちが行なった具体的な動きを詳しく教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願いします。
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先物取引は、小額のお金を預けてその何十倍のものを買います。 デューク兄弟は、オレンジが値上がりすると思って『買い』に注文を入れます。 ルイスとビリーは、『売り』に注文を入れます。 詳しく説明するのは難しいのですが 例えば100円で『買い』、期日にその商品が20円になっていたら80円のマイナスです。 差額分の80円を、支払わなければなりません。 ルイスとビリーは100円で『売り』、期日までに『買い』の注文を入れます。 売り買いが、逆になる訳です。 100円で売ったものは、20円で買ったことになります。 差額分の80円の儲けとなります。 オレンジは大暴落して、ルイスとビリーは破産し、反対にルイスとビリーは大金持ちになったというわけです。 大逆転!ですね。
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- kimchi777
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先物取引の特徴です。 普通は安く仕入れて高く売れば金が儲かります。 が、先物は高く仕入れて安く売っても儲かるのです。 つまり社長のコンビの逆をしたので差額がもうけになったのです。 商品先物の基本を理解すれば簡単ですが、解らなかったらちょっと理解は無理だと思います。
お礼
ありがとうございました。 先物は高く仕入れて安く売っても儲かるのです。 のところが、少しわかりにくかったのですが・・・ 先物ってとてもむつかしい世界のようですね。 そういう世界での専門家って大変なんでしょうね。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 opty422さんのページも拝見し、参考URLを見て、やっと理解できました。 長々と、こんな質問におつきあい頂きましてありがとうございます。わかりやすく、とてもスッキリしました。