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忍者の真相、時代劇全般

忍者に限らず、後の創作で真相と言うものが分からなくなってきております。 実際のところは分からないと思うのですが、忍者は手裏剣を人に投げたりしていたのでしょうか?人より高く飛んだりしていたのでしょうか?服部半蔵についても実際は槍術使いというのが本当と言う事ですが、それも分かりません。なぜ忍者という定説になってしまったのかというのをインターネットで調べてみた事がありましたが、忠臣蔵でも真実はテレビで見るよりかなり違っているようです。テレビの影響力というのは凄いのか怖いのか・・・・・。 忍者に限らず、真実を知りたいのでよろしくお願いいたします。

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  • ae-1sp
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回答No.1

忍者の故郷?伊賀市の住人です。 確かに忍者屋敷とか観光名所に成っていますが、実際の所一般で知られるような物では無いようです。 手裏剣と言っても十字手裏剣は普通は使われず(実在はしたようですが)、あのイメージの手裏剣はドラマや映画で広まったものです。 通常は棒手裏剣と言って尖った鉄の棒を投げナイフのように使うものです。 主な活動は敵地などで情報を得る・偽情報を流すと行った敵地の内部かく乱や裏工作といった、今で言うスパイの様な活動が主でした。 衣装もあのような格好ではなく、変装(屋敷の使用人に成りすますとか)による敵地への侵入が主だったそうです。 戦国時代などに活躍した忍者を、江戸の中期とかに歌舞伎等で脚色されたのが今で言う忍者のイメージだそうです。

yukikazego
質問者

お礼

ありがとうございます。 人間の想像力というものはどの様にもできるものですね。手裏剣の発想なんか何処から来た物なのか。現在でも世界各地にいるスパイが正体がばれてはいけないはずが、ジェームスボンドみたいにわざわざばれる服装はしませんよね。それに仮に人以上に高く飛べたとしても今度は着地する時の方が脚を折ってしまいそうで怖いです。人以上に高く飛ぶ必要もなかったでしょうし、真実は地味で目立つものではありません。

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その他の回答 (1)

  • ae-1sp
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回答No.2

No,1再び。 イベントで伊賀と甲賀の市長が年に1回手裏剣のまと当て対決やったり、市議会を黒装束でおこなったりと忍者のイメージアップに余念がありません(笑)。 ただ、やはり今で言うスパイと言う特殊な任務に当るため、独特の体術を持っていたのは確かな様で(跳躍力がすごいとかそんなのではないです)これが、月日を重ねるにつれ超人的な存在へと変わって言ったと言うのが真相のようです。

yukikazego
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 独特の体術と言うのはとても興味あります。人間の体はどの様にも鍛えられるのですね。黒装束に身を包んで悪人へ突然手裏剣が飛んでくる、単なる娯楽時代劇と言う事でしょうか。 そう言えば彼らが活躍した時代は主に戦国時代とか。ある程度治安も安定した江戸に入ったら彼らも活躍の場が無くなり忍者は廃業と読んだ事があります。今の日本、スパイや隠密はいませんが、各国のスパイはいるんですよね。何処に? もうとっくに私の隣に潜んでいるのかもしれません。おや?どこかで聞いたような言い回しですね。世にも奇妙な物語のストーリーテラータモリが言う言葉ですね。

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