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女子栄養大学の学費
1)女子栄養大学は、素晴らしい施設(特に12号館)があり、栄養系の資格を取る人たちにはもってこいの大学だと思います。施設費で他の大学と比べても、かなり高いですが納得できます。 しかし、養護教諭を目指す保健栄養学科保健養護専攻の人たちは、その施設を充分に活用しきれないのではないか?それなのに他の科と同じ施設費を払っていて損ではないのか?と思ってしまいます。 専門性の高い授業や、勉強せざるを得ない環境を買うというのも分からなくはないのですが、施設費の面を見ると少し疑問に思います。実際に養護専攻の学生はどのくらい活用できるのでしょうか?またそれは学費に見合っていますか?
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>養護教諭を目指す保健栄養学科保健養護専攻の人たちは、その施設を充分に活用しきれないのではないか?それなのに他の科と同じ施設費を払っていて損ではないのか?と思ってしまいます 確かに保健養護専攻の学生は調理実習の施設はそんなに使うことないんでしょうが、その代わりに養護実習・保健実習のための施設を使うわけです。いろいろ使えるんだからそんなに損でもないように思えます。 >学費に見合っていますか? これはなんとも言えないですねえ。学費なんてのはある意味「ぼったくりバー(内訳がよく分からない)」なわけでして、田舎なんだから固定資産税かからんだろうとか海沿いだと潮風で設備が痛みやすいだとかいろいろありそうですが、極端に額が違うという例は珍しいです(九州のどっかにありましたっけ)。
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「施設費」のなかには,図書館,体育館,グラウンド,共通講義棟,事務棟,課外活動棟,購買部(生協),キャンパスの庭の手入れ,自転車置場の屋根や照明(笑)など,全学共通のものがたくさんあるでしょうから,一律の徴収でも不公平とは思えません。設備のいいところで実験・実習をする学生は,「実習費」をさらに徴収されるか,授業料が高いのではありませんか?
学費に見合わなければ、その大学へ進学しなければいいだけのこと。 養護教諭になるのに、「女子栄養大学」へ進学される方がどれほどいるでしょうか? 大学数の少ないローカルな地方ならともかく、埼玉県であれば、看護系、教育系の大学で資格が取れます。 「女子栄養大学」という名前も、初めて知りました。 栄養系の大学でも、養護教諭の免許が取れるとは、またひとつ勉強になりました。