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パチンコ屋の逆襲 1円パチンコの次の世界
日本人の預貯金の多くを食い物にしてきた、合法とされるパチンコという名の麻薬。業界の売り上げも伸び悩み、顧客の絶対数も増える見込みも無いまま、レートを下げての1円パチンコなるステージへと進んで行きました。しかしここへ来て1,25円パチンコという日本円での支払いができかねる分野が登場しています。25銭といった、一般人にはなじみの無い小数点以下のレートの引き上げには、夢よもう一度といった、国民軽視のビジネス発想が見え隠れしてなりません。どなたか、この微妙なレートの意味を教えてください。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 (1)単純に「貸し玉料の値上げ」です (2)これに慌てたパチンコ業界の苦肉の策が1円パチンコ (3)このような客離れ対策の事情があっての微妙な貸し玉料値上げ そのココロは、と質問しているのですが伝わらなかったのであれば、あきらめます。
補足
#5のあなたの回答へのお礼から抜粋しておきます。 おもしろい事に、パチンコ屋が賭博罪に当たらないのは、国が規制をすることによって、賭博罪が適用できないように方向付けが、必要時に応じて成されているから、という側面があります。ご存知のように景品として認められているのは、法的表現は忘れましたが、一時の享楽の賞品にふさわしい安価なもの、といった程度の物であったはずですが、あなたが説明している経緯の中で、いつの間にか、安価な賞品を大量に受け渡しをしても良い、といった方向に進んで行き、これをもって賭博性としては充分であるにもかかわらず、賭博罪を逃れる言い逃れの基礎ができました。三点方式も、全員共犯という形での言い逃れです。そのようにして、日本全国津々浦々にパチンコ屋が開帳されている次第でありますので、あなたの説明にある、破産者、自殺者といったものが必然的に現われてきます。4パチ20スロというレートは、店自体が客の絶対数を失ってゆく金額でもあるわけですから、店はレートを下げざるを得ない。そして最低限度の顧客を確保できれば、次の段階は言わずと知れた、ゆっくりとしたレートの引き上げとなります。客が死なない程度のレートを探ることが、現段階のパチンコ屋の心持ちですから、この場合の25銭というのは、その行為を数字に置き換えての、初めの一歩、と捉えるべきです。博打をするもしないも客の自由、といった言い替えでパチンコ屋のレートをを放置することは、すなわち同じところへの回帰以外の何物をも生み得ないものと思います。 専門外の一件に尽力くださったようで恐縮致します。そのココロは、については、ギリギリの行動を取らねば実証できないたぐいのものですので、正解は持ち越しという事にしておきましょう。