踊る大捜査線THE MOVIEの犯人拘束シーン

質問

踊る大捜査線　THE　MOVIE　の中で、殺人事件を犯したサイコ女に青島刑事と恩田刑事がアドバイスを貰いに行くシーンがあります。その時、殺人犯であるサイコ女が、監視のついた部屋の中で、椅子に縛り付けられていました。実際に、猟奇殺人を起したような犯人は、あのように拘束されることがあるでしょうか？
知り合いの外国の人から、映画だとしてもあのシーンは、ひどすぎるが、日本ではこうなのかと聞かれたので、ご質問します。よろしくお願いします。

回答No.2

TrailJoy · ベストアンサー

警察の内部のことは何も知りませんが、
あの場面設定では日向真奈美（小泉今日子）が湾岸署内で
拘束された際、自殺を防ぐために機動隊員らが口にハンカチを
詰め込み、医務室へ運んでいます。その後、医務官の高橋先生に
無理を言って青島が面会に行っています。そのような前置きから、
あのシーンは凶悪犯だからではなく、精神的に不安定で
自殺の可能性があるから拘束服を着せられているという
設定であると見るべきでしょう。

お礼

お返事、ありがとうございます。
確かに、サイコ女が拘束される前、モデルガンですが、銃口を頭に向け、引き金を引いたりしていました。拘束服のことを考えても、自分自身に危害を加えないためなんでしょうね。納得です。

ご教示、ありがとうございました。

補足

このコメントの内容を、質問してきた人に話しました。
その人も納得していました。
ありがとうございました。

回答No.1

chie65536（@chie65535）

自殺や自傷行為に及ぶ危険性がある場合には拘束服を着せたりする事はありますが、椅子に縛り付けるなどはしません（建前は）

実状は「見た人しか知らない」ですし、たとえ見たとしても口を閉ざすと思います。

たま～に発覚して、特別公務員暴行陵虐罪の容疑で刑務官が逮捕されてニュースになったりしますけど。

お礼

早速、ご回答いただき、ありがとうございます。
なるほど、あれは拘束服というんですね。
もしかしたら、拘束服を着せられて、椅子に座っていただけかもしれません。
もう一度、画面で確認します。

おっしゃるとおり、本当のところは分からない部分ですね。
ご教示、ありがとうございました。