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大学の講義に対するレポートについて

大学1年生です。 講義に対する感想文の書き方がわかりません。 ふつうに感想文を書けばいいのか、序論・本論・結論に分けたほうがいいのか教えてください。 また、文末は、~だと思った・~ということを知ったというように書いていいのでしょうか。

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回答No.3

ある授業科目の担当教員ではなく、特別な臨時の講師(ゲストや専門家など)による講演なのでしょうか? おそらくその講師自身は科目担当者ではないので、試験など課さないのでしょうから、科目担当教員自身がその講演への学生の反応を見たいか、またはその結果を担当講師にフィードバックすることが目的の「感想文」でしょうか。それにしても、「感想」を求められているのではないでしょう。「である」調の方が良いでしょう。 二つの見方があると思われます。 一つは、その講演の内容自体について自分がどのように思ったかを、やはり論理的に順を追って述べることです。単に、「面白かった」、「感心した」、のレベルでは不足です。 もう一つは、その授業科目の流れの中でその講演がどのような意味を持ち、その講師の講演がどのような意義(新鮮な角度、新しい情報、その科目への貢献度、など)を持っていると思うか、自分の立場で考え述べることです。たとえば、極端には、その科目とかけ離れた内容のこともあり授業時間の無駄ということすらあります。それは時間つなぎの頼まれ講師などの場合です。そのことを逆に言うと、その講演が本来の科目の授業をいかに有効に補足し、より理解を深めることができたとか、新しい物の見方ができるようになったとか、を述べて、その講師を喜ばせることすらできます。

noname#175089
質問者

お礼

はい、特別な臨時の講師による講演です。適切なご返答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

大学では高校までとは違って、感想文というものはあまり無いと思います。したがって、求められるのは後者です。 一般的にはレポート/リポート/報告書と言いますが、これは考え方を整理して表現する訓練を目的にしています。たいていの場合には参照文献なども記述します。 実は、これは社会に出て企業の実務で報告書を書いたり、あるいは大学院などに進み研究論文を書いたりすることを目指しているので、そのための訓練が隠れた目的です。卒論を書くのもその一環です。 「思った」という表現はしません。せいぜい、「考えられる」とか「であろう」でしょう。あまり「である」とか断定的に書くものでもありません。 普通は大学で、「レポートの書き方」を教えてくれます。高校で教えていない場合はやむを得ません。 教えてもらえなくとも、その類の本が書店にあったり、ネット上にもあります。 細かくは、著作権のことも知る必要があって、ネットから丸写ししたり、Wikipediaを参照したりするのはいけないといったことも含まれます。

noname#175089
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。一般的なレポートの書き方はわかりました。

noname#175089
質問者

補足

説明不足でごめんなさい。 質問文に講義に対する感想文と書きましたが、今回の課題は講師による講演の感想文でした。 今回の場合は大学教授による講義ではなく、講師による講演です。 レポートはこの授業を担当している教授のもとへ提出します。 提出日が過ぎたら減点するそうですが、受け取ってもらえます。

回答No.1

その授業をしている先生によると思います。 でも大抵の先生なら、「この子はちゃんと授業を聞いていたな」ということが伝わりさえすれば、書き方はさほど意識されないと思いますよ。 私も「授業の感想を書きなさい」と言われたことが何度もありますが、書き方について注意されたことは一度もないです。 別に「論文を書いてきなさい」と言われてるわけではないんですよね?? 気楽に考えればいいと思います。 がんばってください!

noname#175089
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。起承転結で書いてみます。

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