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レポート作成上、参照先のサイトをどのように文章に盛り込めばよいのでしょうか
インターネットで参照した内容をどのようにレポート(序論・本論・結論という構成)の本論に書けばよいのでしょうか? 大学のある講義で期末レポートとして、ドイツに関すること(内容は自由)を書かなければなりません。字数は、2000字以上4000字以内です。僕は、「ドイツにおいて路面電車が広く普及している理由」として作成することにしました。インターネットで検索してみるとドイツの路面電車のことを詳しく書いているサイトがいくつかあったのです。これらのサイトを参考に本論部分を書きたいと思った僕はまず必要だと思った文章をコピーし語尾を「~である。」に直し文章を並べ変えワードの文書に貼り付けました。でも、何かこれはおかしいな・・・と思ったのです。著作権違反じゃないだろうかなどと思って・・・ かといって、僕にとって全く知らない事柄ですので調べないわけにはいきません。しかし、調べた先の文章を一体どのように僕が書けば正当なレポートとなるでしょうか?決して楽をしたいからコピーして貼り付けようというわけではないのです。正しいレポートの書き方がわかりません。序論と結論は、自分なりの文章が書けますが本論はいろいろなサイトから持ってきた文章で埋め尽くしてよいものでしょうか?
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大学の教員です。 「レポート」という名前で何を求めるのか、は教員によって全然違います。ですから、あくまでもひとつの考え方ということで (^^; ここまで出ている回答に対するお礼から判断するに、私だったら、質問者さんのレポートは完全な「剽窃」「カット&ペースト」とみなすことになり、したがって「不可」評価となります(意地悪で言っているんじゃないですよ!)。いくら語尾を直したり、つながりを工夫したりしても、中心となる事実や論理がそのまま「地の文」として書かれているのなら、それは「だめ」です。著作権法上もダメだと思いますが、一般に大学生のレポートが著作権法違反で訴訟に持ち込まれることはないでしょう。問題は、それが「大学生のレポート」としてダメだ、ということです。 必要なのは、「1センチのオリジナリティ」です。他人の文章をたくさん参照したり、引用したりするのは構いません。しかし、それは「改変」せず、原文のまま使いましょう(もちろん「どこを切り取るか」という点では大幅な裁量の余地があり得ます)。「1センチのオリジナリティ」とは、そういう他人の書いたものに乗っかって、プラス1センチ分でいいから、何かを付け加えよう、ということです。それは「語尾の書き換え」とか「わかりやすく言い換え」とか、そういうことではないはずです。オリジナリティの出し方は、基本的に二つ。 1)並べ方のオリジナリティ。あの意見、この事実、こっちの人の考え方、などなどをどういう順序で並べてみせるか。どれとどれを対照的にとらえるか。何を、何によって例証するか、反証とするか。どうやって、ある論点をきわだたせるか。ほら、「美味しんぼ」とかでも、平凡な料理が出される順番よって引き立つとか、そういう話、あるでしょ? 並べ方で、自己を主張するわけです。 2)発展的延長線をえがくオリジナリティ。だれかの書いたものを、「この人はこう書いています」と明記して、ちゃんと間接話法で要約する。そのあとで、「この考え方でいくと、この先、こういうことも考えられる」「こういう場面に適用すると、こう言える」という「延長線」を自分で引くように考察する。もし「スラムダンク」に続きがあるとしたら、それまでの流れやエピソードに照らすとどうなるはずか?って考えるように。そこに自分で調べた事実やデータがあればとてもよい。でも、ちゃんと書かれたものを目にしてしまうと、どうしてもその叙述に「引っ張られる」ことになりがち。自分で考えているつもりでも、結局ただ「言い換えている」だけになったりして。難しいですね。 私が思うには、このレポートのオリジナリティの考え方は、卒業論文でも通用します。逆に言えば、卒論も「だれかの書いたものの書き換え」で済ます(そしてそれが正しいとホントに信じている)人もいるでしょう。ぶっちゃけ、研究者の書く研究論文だって「1センチのオリジナリティ」があれば、十分に通用するのです(まあ課題の設定とか先行研究のサーベイとか違いますが)。 長くなりました。ほとんど自己満足です。恐縮。質問者さんの先生の出された課題については、「調べもの」レポートでいいような気がします。文章を工夫するとかよりも、とにかくたくさんの事実を集めて順序立てて旅行ガイドのように整理すればいいような気が... まだ時間があるのなら、先生に聞いてみるのが一番ですね(爆)
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- tacora19
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#4です。ううん、そうですねえ。最初の二つのサイトはそのまま参考文献として使っていいと思いますが、三つ目のは悩むところですね。でもちょっと見てみましたけど、しっかりしているし、ここは「ドイツでの研修留学経験を持つ・・・氏が個人のウェブサイトで報告していることによれば「・・・」である」というふうに、どういう人の書いたものかを明らかにすればマアいいかな、とも思います。「目撃者証言が完全に信頼できないけど、○○という立場にある××という人でした」としておけば、ちょっとは証言に重みが出ますからね。この人、同志社の学生だったみたいですね。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。他のレポートでかかりっきりになっていました。 >この人、同志社の学生だったみたいですね。 これはわかりませんでしたーー!!今グーグルで「直井 周平 同志社」で検索したら「Sommerprogramm 2001 サマープログラム・ドイツ語」というページがでました。これで信頼性が増したように感じます。ご指摘ありがとうございます。これも参考サイトに加えますね。参考サイトの書き方は、 参考ウェブサイト ・ようこそ、福島大学人間発達文化学類住居学研究室へ http://www2.educ.fukushima-u.ac.jp/~abej/index.html ・第3回路面電車サミット’97in岡山 http://www.urban.ne.jp/home/yaman/okayama.htm ・Sommerprogramm 2001 サマープログラム・ドイツ語 http://ilc2.doshisha.ac.jp/dsummer/som2001/som2001.html ・都市交通について http://ilc2.doshisha.ac.jp/users/dsummer/themen/shuhei.html という書き方でよいのでしょうか? レポートの方はなんとか仕上げました。あとは修正箇所を見つけ >「ドイツでの研修留学経験を持つ・・・氏が個人のウェブサイトで報告していることによれば「・・・」である」というふうに のように修正して提出しようと考えています。 本当にどうもありがとうございました。初めてまともなレポートを作成できたのは こちらの回答者のおかげです。お世話になりました。
- DreaMMaster
- ベストアンサー率38% (63/164)
科学技術情報流通技術基準(SIST : Standards for Information of Science and Technology) http://www.jst.go.jp/SIST/ は御存知ですか? 「電子文献参照の書き方」は http://www.jst.go.jp/SIST/handbook/sist02sup/index.htm にあります。 まだご存知でなければご一読を
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。他のレポートでかかりっきりになっていました。 紹介してくださったサイトは知りませんでした。読んでみましたがあまりにかたすぎるというか、とっつきにくかったです。 紹介してくださりありがとうございました。
- antoninus64
- ベストアンサー率56% (70/125)
#3です。ググって落とすというのは、手間がかかりますが有効なアイディアですね。いただき!→#4 さて、めったに学生さんから積極的な質問をされることがないもんで (^o^)、つい嬉しくなって答えてしまいます。 たとえば、いま路面電車についてのあるサイトから次の文章を見つけてきました。 「 日本では、昭和7年に67都市83路線で路面電車が営業をおこない、昭和18年の最盛期には全国で約26億人/年を輸送するなど、都市内公共交通の主力を担っていましたが、その後道路混雑による運転効率の低下、バスと比べた経済性の悪さから各地で路面電車の撤去が始まり、現在全国で残っている路面電車は18都市19路線となりました。 一方、少子高齢化、高度情報化社会の進展、自動車依存型社会構造の限界といった社会情勢の変化にともない、公共交通に大きな役割が期待されています。環境、都市、人の各視点から要請される各種の課題に対して有効に対処できる公共交通として、新しい路面電車(LRT)に注目が集まっています。 海外では、欧州を中心にいち早くLRTを使ったまちづくりが始まりました。地球環境、高齢社会、財政等の課題に対して、コンパクトで環境負荷が小さく、まちの活性化やまちづくりに役立つという点で着目されています。パークアンドライドやトランジットモールといった都市施策の一部として構築されているのが特徴です。 ここでは、先進的なとりくみの多い、海外の事例を中心に、LRTの特徴をご紹介します。」 これの「てにをは」や「語尾」「つながり」を直して少し読みやすくできますよね。「このレポートでは、先進的なとりくみの多い、ドイツの事例を中心に、新しい路面電車、LRTの特徴を紹介したい」とかいった風に。「調べものレポート(リサーチレポート)」であれば、そういう書き方もあり。末尾に、使った文献、参照したサイト(公的・準公的機関のサイトだけにした方がいいですよ!)をだらだらっと並べればまあいいでしょう。 そうじゃなく、自分の意見、主張、見解を述べることが求められているレポートならば、 必 ず ○○によれば(脚注番号か末注番号)、路面電車は「地球環境、高齢社会、財政等の課題に対して、コンパクトで環境負荷が小さく、まちの活性化やまちづくりに役立つ」として、いま改めて注目されている。それは単なる「交通手段」ではなく、「都市施策の一部」であると言われている。 といった調子で書くべきだと思います。この文の場合、論理のポイントは<交通手段というだけでなく都市施策の一部だ!>というところですよね。そしてそれは上記した紹介文のオリジナリティ。それを、質問者さんの発見のように書いてはいかんのではないか、ということです。 もちろん、どんな「発見」だって、たぶんどこかで誰かが言っていることでしょう。そういう意味では、「オリジナリティ」というのは要するに「先行研究チェックの不足」だと言えなくもない。そのへんは微妙な問題。あるいは良心の問題。深く突き詰めてもあまり有益とも思えません。そこで、とりあえず自分なりに「オリジナリティ」を出すために、出所や背景、立場などの異なる(最低でも二つ以上の)資料や主張を組み合わせて「並べ方」「見せ方」を工夫しよう、ということを書いたわけです。たとえば上の文章は、日本における路面電車の復活を図る建設・電機・車両関係企業の研究部会が出したものです。要するに路面電車復活で一儲けしたいわけです。だとしたら、それと全く異なる背景からの路面電車の紹介と突き合わせると面白いかもしれないでしょう? そういう視点をもって、その視点をレポートに明記して構成すれば、それはもうただの「調べものレポート」ではなくなります。 また長くなりました。お役に立ちましたでしょうか? 健闘お祈りします。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。他のレポートでかかりっきりになっていました。 月曜にこの講義の先生がおっしゃっていたのですが、 「レポートをだせば単位はあげます」とのことでした。かなりほっとしましたが、やはりこれを機にきちんとしたレポートを作成したいとの思いは変わらずいい加減なものに仕上げるつもりはありません。 antoninus64さんの視点の持ち方の助言は大変参考になります。通っている大学でも二人の先生に助言を求めたのですが文学系だからか、こちらでいただいたほどの回答ほどためにはなりませんでした。 なんとかドイツの路面電車に関してレポートは書きました。あとは少し修正箇所を見つけ > ○○によれば(脚注番号か末注番号) のように修正して提出しようと考えています。 本当にどうもありがとうございました。初めてまともなレポートを作成できたのは こちらの回答者のおかげです。お世話になりました。
- tacora19
- ベストアンサー率44% (15/34)
大学で教えています。 まず、(1)広く事実として確認されていることは、自分の文章にして(多少似てしまうのはしかたないが)地の文で書きます。(2)議論が分かれていること(たとえば路面電車が敷設された年に諸説があるとか)については、「」でくくって、引用文献を明らかにしてそのままの文章を書く。というのが原則と考えてください。 (1)の「広く事実として確認されている」というのは、たとえば権威のある事典とか年表とか、教科書的な本に書いてあるととか、あるいはどの資料を見ても同じ内容だとか、ということです。「明治維新は1868年に起こった」なんていうのは、引用しなくても誰も当たり前と理解しているから、地の文でもいいわけですし、どこかのサイトの文章と同じでも気にしませんよね。ただし「主観」や「考え方」をネットでも本でもそのまま「」もなく引用元も明らかにせずに使うのは、ぜったいダメです。その場合は確実に落とされます。 ちなみに、教える側としては、ネットのサイトというのは「教科書的」とはみなしていません。誰が書いたのかわからないし、評価が固まっていませんからね。本になって一定の学問界の評価を得たものを引用している分にはいいですが、ネット上の情報は、いつ消されるか、書き換えられるかわからないので「証拠」としては弱いのです。レポートとか論文の「参考文献」とは、犯人捜査の「証拠」だと思ってください。引用するものがいい加減な証拠だと先生にみなされたら、それはボツになってしまいます。 基本的には本や事典を含めて、ウラをとった情報を使うようにしてください。 ちなみに、私の知り合いの教員は、レポートでネットからパクッたかな、と思われる文章があると、その文章をそのままググって、ヒットしたら落とすそうです。
お礼
(1)、(2)ともによくわかりました。不安が解消しました。 >レポートとか論文の「参考文献」とは、犯人捜査の「証拠」だと思ってください。 とてもわかりやすいです!!想像しやすい説明でありがたいです。 >基本的には本や事典を含めて、ウラをとった情報を使うようにしてください。 これは難しいですねえ。ドイツの路面電車を扱った本などはあまりないからです。また、公的機関のサイトも探してみましたが見つかりませんでした。 僕が、参考にしたサイトは ようこそ、福島大学人間発達文化学類住居学研究室へ http://www2.educ.fukushima-u.ac.jp/~abej/index.html 第3回路面電車サミット’97in岡山 http://www.urban.ne.jp/home/yaman/okayama.htm 都市交通について http://ilc2.doshisha.ac.jp/users/dsummer/themen/shuhei.html です。 このうち三つ目の「都市交通について」は個人の作成したサイトです。しかしながら、作成者の体験ももとに文が書かれてはいますがこの人の参考ホームページの欄をみるとしっかりしたサイトだと思われます。参考ホームページはドイツ語で書かれているサイトなので雰囲気で判断するしかないのですが・・・ こういう個人のサイトでもいけないでしょうか?
- Shangrila
- ベストアンサー率12% (7/58)
言い訳みたいになりますけど、レポートは調べて提出するもので論文は自分の言葉を使って書くものです。 ですので、調べてそれを使っていっても問題はありません。 ただ、参考文献とかに書かないのは問題ありですけどね。 因みに、サイトから引用したものを変えても参照は参照ですからね。 引用は、丸写し。 参照は、文章を自分なりに変える。 みたいな感じ・・・。 どちらにせよ、参照文献に載せないと不味いことには変わりません。 自分で1から考えた文ではないのですから。 >いろいろなサイトから持ってきた文章で埋め尽くしてよいものでしょうか? 丸々引用、語尾だけ変更では流石にいけませんよ。 というか、日本文として成り立たないはず。 極論ですけど、参照文献に列挙すれば問題はないと思いますけどねぇ。
お礼
ありがとうございます!!なかなか回答がつかなかったのでこれはやはりみんなも悩むところなのかなあ・・・と思っていました。 今のところ、丸写しはしていません。書き換えを行っているのです。 >因みに、サイトから引用したものを変えても参照は参照ですからね。 まさに今この参照しているのですが、参照した上で文章を書くとき何か断りのようなことは書く必要はないですよね?レポートの最後に参照URLとして載せておくだけでいいんですよね? >丸々引用、語尾だけ変更では流石にいけませんよ。というか、日本文として成り立たないはず。 成り立たないので接続詞を変えたりうまくつながるようにしています。これは、かまいませんよね?
- nitscape
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>著作権違反じゃないだろうかなどと思って・・・ この場合、レポートの性質上参考先を明記すれば大丈夫です。しかし明記せずにさも自分が考えたかのように書くのはまずいですよね。「文献1によると○○と言われている」というように書き、結論の最後に「参考文献」をつくり、「文献1 http://www.ccc.com/fdas」のようにURLを書けばいいかと思います。また参考文献は文字数のカウントには含めなくてもいいと思います。 >序論と結論は、自分なりの文章が書けますが本論はいろいろなサイトから持ってきた文章で埋め尽くしてよいものでしょうか? 引用で埋めるのはレポートではないのでは?読書感想文であらすじを書くようなものです。読書感想文では感想を書く必要がありますよね。レポートも同じです。 序論で「文献によると○○といわれている。しかし○○と言われることもある(文献2)。○○について○○のことから○○のように考えられるのではないか?」のように何をどう考えてレポートで何を調べるのかの導入を書きます。 本論では引用もありますが客観的事実に基づくデータを述べます。 結論では本論で調べたデータから考えられる考察を書きます。これは引用ではなく、データからあなたが導き出した結論です。 各所で引用が必要になりますが、引用はサラッと数単語で述べるだけでいいです。引用が不十分であれば引用元をみればいいわけですから。
お礼
早速の回答ありがとうございます。今レポートを書いていて困っているところなんです。 >引用で埋めるのはレポートではないのでは? 本論で僕が書きたいことを引用先のサイト作成者が書いているのですよ。ですから、写すような形になってしまうのです。こういうのはどうなんでしょうか? 序論では、 「はじめに かつて日本では多くの都市で路面電車が走り都市交通の主役を担っていた時代があったが、車社会との共存が難しくなり次々に廃止された。しかし、本講義の教科書(「現代ドイツを知るための55章」)でドイツや他のヨーロッパの多くの都市で路面電車を活かした街づくりに成功していることを知り興味を持った。本レポートでは、特にドイツにおいて路面電車をどのように街に取り込んできたのか解明していく。」 と書きました。もちろん、これはどのサイトにもない僕独自の文章です。 >引用はサラッと数単語で述べるだけでいい ここがよくわかりません。 僕は、引用先のサイトの文章をさも自分の文章だという感じで書くのに違和感を覚えここで質問した次第なんですが、引用はさらっと数単語で述べるだけでいいというのが信じられないというか考えられないです。だったら、何も書けないのでは??と今頭が混乱状態です。
お礼
大学の教員の方からの回答がいただけるとは!!ありがとうございます。レポートを評価する側からの回答は参考になります。 事実は、事実として書くしかないですよね?つまり、ドイツの路面電車であればこうこうこうなっていてこういう制度であるとか・・・こういった説明書きでだいたい400字(原稿用紙一枚分)があっという間に埋まるんですよ。ドイツの路面電車を考察したサイト作成者さんの文章を少し改変しレポート用の文章にしてはいけないのでしょうか?もちろん、サイト作成者さんの意見・考え方は切り落としドイツの路面電車のことを説明した文章をコピーし貼り付けているのです。これもだめだというなら僕はレポートなんて一本も書けないです・・・(涙) 1)を読んで思ったのですが、どこかの路面電車と比較すればいいのですね。たとえば、日本の路面電車と比較させて論じればいいということでしょうか?そうすれば、ドイツの路面電車の方が制度上また性能上日本のものとどのように違うのかを際立たせればいいのですね? 一応、先生に聞いてみますがレポートとしての僕個人の書き方というのを確立させたく思うのです。何と言うか、本論部分の文章展開の仕方というか・・・
補足
>中心となる事実や論理がそのまま「地の文」として書かれているのなら、それは「だめ」です。 ここをもう少しわかりやすく解説していただけませんか?