2回のパンクの原因が2回とも釘であるなら、確率的には非常に少ないですが
発生する可能性はあります。
他の原因があるならば、早めに対策を行った方がよろしいかと
自転車のパンクする要因としては、
1雨の日の使用
ゴムをカッターナイフで切る時、ナイフかゴムが濡れた状態にすれば簡単に切ることができます。
2空気圧の低下
空気が少なくなるとパンクしやすくなります。接地面の増加、釘等をはじく特性がなくなるため?
リム打によるパンクも発生しやすくなります。
3走行場所
国道等交通量が多い場所では、パンクの要因となる釘等の金属片、ガラス等が路側帯に集まります。
4温度の影響
確かに自転車タイヤに使用されるゴムは、温度の上昇とともに強度が低下します。耐熱温度は100℃以下
5荒い運転
タイヤの許容強度以上の力が加わるとゴムが破壊されパンクします。
例えば速い速度で高い段差を超えようとした時など
6ゴムの劣化
ゴムは時間とともに劣化します。放置自転車のタイヤの横がひび割れているのをご覧になったこともあるでしょう。
最初は肉眼でも観察できない小さなクラックが多数発生し、時間とともに紫外線等の影響で亀裂に成長して行きます。
亀裂が多数見えるような状態では、ゴムの初期性能も落ちているのでパンクしやすいでしょう。
いずれにせよ、詳しい自転車屋さんなら、チュープの穴の形状や場所から、ある程度原因は解るのではないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。