生え変わり時期に歯を抜くとすきっぱになりますか？

質問

前の上の歯の間に隙間ができる、所謂「すきっぱ」ですが、5～7歳の骨格が成長する時期に、前の歯は入れ替わりますが、ぐらぐらしたときに、抜いてしまうと、すきっぱに成りやすくなりますか？

例えば、人間の体は上手く出来ていて、抜けた時の位置を体が覚えて、その位置から新しい成人の歯を生やそうとする。つまり、自然の位置マーキング機能みたいなものがある。故意に抜いたので、本来自然に抜け落ちるより、早い時期に抜けている。つまり、上あごの未発達な、小さい時に抜けて、マーキング感覚が狭くなる。

その後、上あごが成長して、マーキング位置、つまり二本の前歯の抜けた位置が急激に広がり、生えてくる歯のサイズに合わずに隙間が生じる。

もし、自然に抜け落ちていた場合は、ぐらぐらしても、まず、上あごがある程度成長して、その後抜け落ちてマーキングされる。すでに上あごが後から生える歯のサイズに合わせて成長した後なので、マーキング位置は、生え変わる歯が隙間を作らない調度のサイズである。

こんなことは考えられますか？

回答No.1

ysmap

ぐらぐらしたときに、抜いてしまうと、すきっぱに成りやすくなりますか？
※ 関係ないように思えます。
ぐらぐらして抜けそうな歯を意図的に抜いても自然に抜けるのを待っても時間的な差は1週間～1ヶ月位の
違いしかないのではないでしょうか？
その間に顎骨は大きく成長しないし、乳歯より後続永久歯の方が歯冠幅径が大きいです。