- ベストアンサー
液晶テレビのボリューム操作の方法と電源オフの影響について
- 液晶テレビのボリューム操作には直接回す、リモコンで回す、電子部品の容量変更の3つの方法があります。
- 液晶テレビのボリュームは上記の方法によって操作されていますが、現在の液晶テレビのボリューム操作方法は不明です。
- 電源をオフする際には、液晶テレビのボリュームがどの方法で操作されているかに関係なく、問題はありません。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
デジタルテレビに使われる電子ボリュームは半導体で、理窟はその半導体にUPかDOWNの指示をビットで与えると1ステップづつ増幅度(あるいは減衰度)が上がったり下がったりすると言うものです。 従ってモーターなどの機械的部品はありません。 またデジタル的にビットの処理なので、容量の変化とも原理が違うようです。 リモコンを押す都度、このビットを送り出しているのですね。そのときは上か下かの信号を出しているだけのようです。 これには回転体のボリュームは使わないので、使用による抵抗値の変化や接触不良による劣化がありません。 従って、電源オフのときにゼロにする必要はありません。 私もデジタルテレビを入れて以後、このことはまったく念頭になかったので、このご質問を見て懐かしく思ったくらいです。 でもステレオのアナログプリアンプは今でも電源オフのときは音量ゼロにする習慣になっています。
その他の回答 (5)
- yamame17gou
- ベストアンサー率39% (701/1764)
可変抵抗器のガリ予防対策として抵抗皮膜帯の位置に摺動子を放置せず反時計端の金属帯に戻して置く手法があります。 電子ボリューム式は可変抵抗器自体がありませんので特別の処置は無用ですが過大位置の設定時は標準位置等に戻して置く事はマナーでも有ります。
お礼
早速有り難うございました。 昔のボリュームではないのですね、 よく分かりました。 マナーというより、機械を大事にしたいと言う気がありました。 お世話になりました。
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
ボリュームをゼロにするのは、アンプの電源をオンにした際の不測の信号に起因するスピーカーの破損防止にありますが、テレビの場合はそのような事態は考え難いので、よっぽど大音量にしていなかったら、そのままオフでいいと思います。
お礼
早速有り難うございました。 昔のボリュームではないのですね、 よく分かりました。 お世話になりました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17777)
電子ボリュームですね。 そのままスイッチを切っても問題ありません。 それでボリュームが変わったり異常動作や故障が起こるようなことはありません。 大丈夫なように作られています。 というか、昔ながらの可変抵抗じゃないんでガリなんて出ないですよ。
お礼
早速有り難うございました。 昔のボリュームではないのですね、 よく分かりました。 お世話になりました。
>(1)今の液晶テレビのボリュームは上記のどれに当たるのでしょうか、 それとも別の方法なのでしょうか。 どちらでもありません。 ボリュームと言う、抵抗体に接触しを擦り合わせて位置ぞずらして行く機械的動作を行うボリュームは付いて居ないのです。 アナログ電子スイッチと、抵抗の組み合わせで音量の調整を行って居るか、デジタル状態で音量を変えてしまって居ますので、機械的な所がありません。 >(2)聞いていたままで電源をオフってしまっても構わないのでしょうか。 全くかまいません。 電源を入れた時の瞬間手の無ノイズも、内部のプログラムで制御してしまって居ますので、それらを行う必要はありません、 また、電子ボリュームには、ガリも出ません。
お礼
早速有り難うございました。 昔のボリュームではないのですね、 よく分かりました。 お世話になりました。
(1)電子的に出力容量を変えているので、「電子部分の容量を変える」と同じ。 (2)昔のオーディオは突発的な出力増などからスピーカーを守るために、電源を入れる時はスピーカーのボリュームを絞っておくのがマニアの間ではルールのようになっていましたが、現在発売されている液晶テレビのような物は昔の真空管などではなくICやトランジスターなどで作られていて突発的なノイズや出力はまったくといってありませんから、電源オフ時にボリュームを絞る事は必要ありません。 アナログのボリュームのガリガリ音もしないですし。
お礼
早速有り難うございました。 昔のボリュームではないのですね、 よく分かりました。 お世話になりました。
お礼
早速有り難うございました。 昔のボリュームではないのですね、 よく分かりました。 時代の進歩というか。 お世話になりました。