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9回までノーヒットノーランで延長戦

聞いたところによると9回までノーヒットノーランに抑えておいて延長戦に突入したときの抑えていたチームの勝率が低いと聞いたのですが実際のところどうなんでしょうか?

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  • sealion
  • ベストアンサー率50% (210/418)
回答No.1

そのとおりです。 延長に突入して達成したのは、日本では江夏一人。 ヒットを打たれた場合、ショックからか得点を許すことが多いようですね。

参考URL:
http://cgi.sainet.or.jp/~nishizak/baseball_faq/i/other_O4.html

その他の回答 (4)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.5

ノーヒットノーランで延長戦、ということは、味方打線も点をとれない状況です。 一人のピッチャーが10イニング以上投げ抜いたら、疲れも出ますわな。ちょっとのミスで1点取られたら負け。 記録がかかってなければ、代打を送って継投もできるけど、記録のためにはそれもできない。 そういうハンデがあっては、勝率が悪いのもしかたない。

回答No.4

「9回までノーヒットノーランに抑えておいて延長戦に突入」と聞いて真っ先に思い浮かんだのが、1984年夏の高校野球(甲子園)での「法政一VS境」の試合です。 なんと10回裏、境高校の安部投手が許した初安打がサヨナラホームラン・・・ 試合の概要は参考URLのNo.6をどうぞ。 逆に、「9回までノーヒットノーランに抑えておいて延長戦に突入して勝ったケース」は、甲子園の高校野球においては私の記憶にはありません。(実際に記録を調べたわけではありませんのであしからず・・・) プロ野球では、「9回までノーヒットノーランに抑えておいて延長戦に突入して勝ったケース」は、すでにご紹介済みの江夏投手のケースの他に、「9回までノーヒットノーランに抑えておいて延長戦に突入し、安打は打たれたけれど勝ったケース」として、1990年5月9日の西武・渡辺久信投手の例があります。(#3でご紹介されている、「江夏を含めて3人」の中の1人だと思いますが・・・) 詳しくは次のURLをどうぞ。 http://www.din.or.jp/~whiz/lions/l-memorial/memorial90.htm 渡辺久信投手はその後、1996年6月11日にノーヒットノーラン(9イニングですが)を達成しました。

参考URL:
http://www.fanxfan.jp/bb/unlucky_team.html
  • sealion
  • ベストアンサー率50% (210/418)
回答No.3

延長に突入した10人の内、勝ったのは、江夏を含めて3人。 引き分けが2試合。勝率30%、確かに低いですね。 >#2 そうでしたね。延長11回サヨナラホームランでした。 江夏の勝利インタビューは「野球は一人でも勝てるゲームやった」。 これも蛇足ですが、同じ年同僚の上田二朗投手は、9回2アウトから、 ミスタージャイアンツ長嶋に初ヒットを打たれ、思わず涙。 それを見た長嶋は、タイムもかけずにマウンドに近寄り 「泣くな、ジロー。明日があるぞ。」と一声。 阪神内野陣は、誰も長嶋にタッチしようとはしませんでした。 野球を金儲けの道具としか考えていない人間には、わからない世界です。

  • toro321
  • ベストアンサー率29% (1222/4138)
回答No.2

蛇足ながら、江夏の記録について。 相手は中日で、投手は松本でした。 阪神は2安打か3安打ぐらいに押さえられていて、江夏自らが延長でサヨナラホームラン打ちました。