いいですよね~和紙。
ボキャブラリーが貧困で、ありきたりな事しか言えませんが。
やっぱり、温かさ。無機質なものにはない、温度というかあたたかみがあります。
普通のレターを受け取るより、和紙のレターを受け取る方が、相手の温かい気持まで伝わってくるような気がする。
あとは、和む。やわらかい。 光を同時にイメージすると、ぼんやりと薄暗く、色っぽい。
障子を見ると、生活の知恵を感じる。 明かりを取りつつ、目に痛い程まぶしくない。
やっぱりここでも、やわらかく優しい。
紅葉なんかが一緒に漉かれた和紙は、季節を感じる。
紙そのものが、美術品のように美しい。 調和。
背景にある自然や歴史の息遣いが聞こえてきそうな気がする。
お礼
>朝日の柔らかな乳白色、が気に入っています。 誰の心にもどこかに存在する子の心まで落ち着きそうです。優しいです。 >半覚醒の状態で、今日一日をぼんやりと考えます。 まどろみの一時にも充実が詰まっている秩序ある時間ですね。