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牽引装置付きのETC料金
牽引装置(ヒッチメンバ-)付きのETC料金についての質問ですが、 まだETCの利用はしていません。 セットアップの時に、牽引装置有りで登録しました。 牽引する時もあれば、しない時もあります。 その時に料金に違いが出てくるのでしょうか? 牽引装置付だと、料金割り増しになるとか? ETCのセンサ-が、感知してくれるのか? お分かりになる方がいらっしゃれば教えていただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。
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ゲートのところでETCの機械と交信して、けん引資格の有る無し、車両の長さでけん引しているかしていないかを自動で検知します。 ですから、車載器には車検証の情報として車両の長さが記録されています。 よって、けん引なしなら普通の乗用車(又は軽自動車)として。 けん引してあれば、中型車として(軽自動車なら普通車として)の料金となります。
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>牽引する時もあれば、しない時もあります。 >その時に料金に違いが出てくるのでしょうか? >牽引装置付だと、料金割り増しになるとか? 私場持っている3台の車はすべて牽引にチェックが入って居ます。 牽引を行っている時は、高速自動車道では、料金ランクが1軸で1ランクアップ。被牽引車量の軸距1m以上の物の場合で2軸の物の場合2ランクアップと決まって居ます。 ETCゲートでなくても、料金ゲートの入り口、出口には元々これらを測るセンサーが付いて居ますので、それらのセンサーで、チェックされ、自動的に料金が決定されるようになって居ます。 けん引装置付きにチェックがされて居ない状態でセットアップしていた場合、料金所のゲートで、エラーになり、ゲートが開かず、ETCではない通常の牽引料金体系になると思います。 (牽引車ランク+1若しくは2ランクアップ つまり、普通社なら、中型車や大型車、中型車なら大型車や特大車になります。) 牽引有りにチェックが入って居ても、実際に牽引して居なければ、自動判断で、通常の料金で通過出来、その場合の割増はありません。
お礼
とてもわかりやすい説明で納得できました。 キャンプ道具を牽引したりする時は、1もしくは2ランクアップで、 そうじゃない場合は、一般と同じ。 これで不安なくETCを利用できます。 ありがとうございました。