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カブトムシのサナギの状態についての質問

カブトムシを育てており、約一か月程前に幼虫からサナギになり、茶色に変化したので放置しといたんですが、マットがかなり少なかったので水分を含ませたマットを加えて古いマットと混ぜ、その後10日くらいたったらサナギが真っ黒になっていました。 茶色の時は少し動いていたのに、真っ黒になった今はピクリともしません。要するに死んでしまったのでしょうか?子供と一緒に幼虫の頃から長い間育ててきたので、死んでしまったのであれば不憫でなりません。古いマットに、水分を含ませた新しいマットを混ぜた時、ついうかっかりサナギをを触ってしまった事や、水分を含ませた新しいマットを混ぜたりした事が原因なんでしょうか?御存じの方教えて下さい。宜しくお願い致します。 それと今後、幼虫から育てる場合、どのような点に気をつけなければならないかを教えて下されば幸いです。宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

蛹はデリケートですので、出来るだけ静かに過ごさせてあげないといけません。 前蛹状態になってからは神経質になるくらいがいいですね。 しかも蛹室は壊さないのが基本です。 壊した場合は人工蛹室を使用します。 幼虫飼育ですが、基本的には素手で触らない方がいいです。 手の雑菌で病気になる場合があります。 私の場合は、マットの交換時以外はほったらかしですが、立派な成虫になります。 5月の初め位に最後のマット交換をし、その後は静かに見守ります。 蛹になるまで飼育できたのですから、次回は成功するはずです。 良い勉強になったと思って再チャレンジして下さい。

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質問者

お礼

参考に致します。有り難うございます。

  • TAC-TAB
  • ベストアンサー率76% (1921/2526)
回答No.2

残念ながら死んでいます。 悔やまれるのは、なぜすでにサナギになっている時点でマットを触ってしまったのかということです。 サナギは、6月ごろに、通常は土の中で鶏卵大のマユ(蛹室ようしつ)を作るので、サナギになったことはわからないはずです。もし表面に寝転がってサナギになったのであれば、そのマットの質がパラパラであったのです。蛹室は、人間の子供が泥まんじゅうを作って遊ぶのと同じで、適当な粒子と湿り気がないと、幼虫は部屋を作ることができません。 幼虫が地表に出ると言うことは自然界ではあり得ませんから、余程マットの質が不適切であったのです。 土の表面に身をさらすということは、鳥や小動物に対して無防備になるのですから、幼虫は死ぬのを覚悟で一か八かでマットの表面に出たのです。 今回は、サナギを、「人工蛹室」に入れれば良かったのですが、人工蛹室の作り方は、トイレットペーパーの芯を二分の一の長さにして使う方法が普及しています。検索するとたくさん出てきます。 http://www.beetle-breeding.com/shiiku_jinkoyousitsu1.html 5月ごろになると、幼虫がエサ(マット)を食べず黄色くなり、体をマットの中でくねらして、蛹室を作り、その中で「前蛹(ぜんよう)」というずんぐりした姿でじっとしています。 このときにマット交換などといってマットに触れ、蛹室を壊すと一巻の終わりです。しかし、今は噛みつかれないように注意して人口蛹室に移せば、8割以上の確立で成虫になります。 また、幼虫からサナギになるためには、必ずしも蛹室は必要ありませんが、サナギから成虫になるためには蛹室が必須です。この部屋がないと羽を後ろに伸ばすことができないので、羽化不全というみにくい姿になり短期間で死亡します。 マット交換は、4月までに適切な水分を加えたマットを堅い目に詰め、あとは暗所に静かに放置しておかなければなりません。マットはクヌギの朽木を粉砕したものはダメです。腐葉土ベースのものや微粒子マット、「カブトムシ幼虫飼育用」とうたったものを購入します。 >古いマットに、水分を含ませた新しいマットを混ぜた時、 一体、何を思って、マットを交換されたのか分かりませんが、サナギの中では大きな変化が起きていますので、ショックを与えることは禁物です。 そっと人工蛹室に入れてやれば良かったのですが・・・ カブトムシを卵から育てる方法は、色々なサイトにたくさん出ているので、参考にされると良いと思います。今回も我流に走らず、そのようなサイトや「カブトムシ飼育の方法」のような書物を一読されれば良かったのにと残念に思います。 次回は、そのあたりの理論を勉強してチャレンジされれば大丈夫だと思います。 http://members.jcom.home.ne.jp/t-fukui/dbs/kabuto/2-shiiku/1-top/shiiku_top.html

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質問者

お礼

色々教えていただき有り難うございます。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

サナギの色が黒に変化したのであれば、死んでしまったのだと思います。 通常であれば、サナギになって3週間で成虫になりますので、経過期間から言ってもダメだったのでしょう。 サナギが死んでしまう原因はいくつかありますので、原因の究明は難しいのですが、基本的にはサナギになったらむやみにさわらない事ですね。 マットについては、幼虫時代に小まめに交換してやり、常に状態の良いマット内で成長させた幼虫は命名力もあり、大きく育ち、カブトムシの成虫になる確率も高くなります。 下記にカブトムシの育て方が詳細に載っているURLを添付しますので来年のカブトムシの生育に参照してください。  http://homepage2.nifty.com/kabutokuwagata-yh/kabutokaikata.htm お子さんには残念な結果になりましたが、ここで終わらせては何もなりませんので、是非しっかりと勉強して来年には大きくて立派なカブトムシの成虫が見られるように頑張りましょう。 親御さんも協力してあげて下さい。

1717171963
質問者

お礼

ご回答有り難うございました。もう少し様子を見てみますが、 仰る通り恐らく、死んでしまったのかもしれません。 子供は幼虫の時から一生懸命、土が乾燥しないようにスプレーとか してたのにもかかわらず、私の軽はずみな行動で死なせてしまったのなら 悲しいです。これからは子供の為にも、もう少し気をつかってあげて カブトムシを立派に成長させてあげたいと思います。

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