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エアコンの節電の方法について質問します
設定温度を26度から28度にするのと26度で1時間のうち15分間エアコンを止めるのではどちらが節電になるのでしょうか。会社は28度にしろといっていますが、1時間のうち15分止めるということは時間だけ考えれば25%節電していることになり、この方が涼しく感じられるのですが。
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1)26℃設定で15分間止めた後は必ず温度が上昇しています、従って止めた後は26℃に成るためにエアコンはフル稼働と成ります、 2)フル稼働のエアコンは効率の悪い運転と成ります、コンプレッサーはフル回転ですが、蒸発器と冷却器などのアルミフィンで出来た部分の大きさは変化せず、コンプレッサーの回転増加に比べ苦しい状態で効率を悪くします 3)26℃、28℃の設定を比較すると、例えば外気温度33℃、室温28℃の設定であれば温度差は5℃、室温26℃であれば温度差7℃と成り単純には5÷7=0.71で負荷は71%と成り29%の省エネです。 実際は単純な計算ではできませんが、概ね理論と思ってください。 4)但し1)~3)の例はエアコンに充分な能力がある場合です、能力が小さく温度設定に関係なく常にフル稼働の状態のエアコンでは15分止める方が省エネですね---室温が上がるが-- まとめ:一般的には15分程度の停止よりも28℃一定が快適で省エネと思われます。
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- neko_sukinya
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室温を仮に28℃とすると、15分で何度上昇するかが鍵だと思う。 仮に15分で30℃まで上昇した場合、 止めずに室温維持させた料金と再冷却で28℃まで戻す為の料金 どちらが少なくて済むかを考えた場合、維持させた方が少なくて済むが 上昇幅が小さいなら、止めた方が良いかなとも思う。
- bardfish
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15分止めている間に室温がどのくらい上がるか次第じゃないですか? エアコンは運転開始時に電気を一番食うはずです。 設定温度まで急激に冷やそうとするはずですからね。 したがって、照明とは違いコマメに電源を切るよりも必要な間ずっと運転させていたほうが節電になるはずです。 自動運転にしておけば設定温度を越えようとした場合は最小の電力で動こうとします。設定温度に近ければ吹き出す風も運転開始時よりはるかに弱いはずです。 1時間のうち15分間停止させたほうが涼しく感じるということはそれだけ電力を消費したという証拠ではないでしょうか? 水道の蛇口を全開にして1時間のうち15分止めておくのと、1時間ずっとチョロチョロ水を出す(最初の15分は全開)のとではどちらが多くの水を必要とするのか、と同じことだと思います。
お礼
ありがとうございました。止めている時間にどれ位室温があがるかなどのデータが必要でしたね。今は40分運転して20分止めるようにしていますが、28度運転が一番節電になるのならそうしてみようと思います。