たなばた様
こんにちわ☆
7月7日にちなんで、七夕がらみの質問です。
童謡で「たなばたさま」というのがありますね。タイトルを何気なく聞いて、たなばた(棚機)に「様」という言葉を付ける感覚がいまひとつピンときませんでした。
いろいろ考えたのですが、
・関西でよく使う「お芋さん」のように親しみを込めたもの。
・「おつかれ様」のように丁寧さを表したもの。
・棚機ではなく「棚機つ女」(たなばたつめ)という人称名詞の略語なので様をつけた。
などが思いつきました。童謡ということも考慮する必要がありそうな気がします。どの解釈が適当でしょうか、また、他の解釈がありましたらご教示ください。