父から暴力を受ける母に何が出来るでしょうか？

質問

乱文失礼します。相談させてください。

私の父(60半ば)なのですが、家族内で何か喧嘩をしたり父の逆鱗に触れることがあると
我を忘れて暴力を振ります。
最近は自分でもいけないと感じているらしく、私が殴られることはなくなりましたが、
母(60半ば)との喧嘩の場合だと、怒りで我を忘れて手を出してしまうようです。
聞くと喧嘩の内容は些細なものなのですが、
母も口調がキツかったり、少々一方的なので原因は母にもあります。
母にも悪いところがあったんだから気を付けなと言うのですが。

ここ最近は母にも暴力を振ることもなく、
年取ってからはとても優しく夫婦仲良いのですが、
最近また父に付けられた大きなアザを見つけてしまいました。

もう年が年なので、母の心身が心配です。

離婚を進めてみたのですが、以前ほど頻繁にやられることがないのと、
老後が一人で心配というのもあるようで罰が当たることを祈っているのみです。
弁護士等に相談して・・・等というのは現在望んでいないようです。

小さい時から母がぼこぼこにされるところを見ていたので、
それをまた思い出してしまい、いつも私は何も出来ずに見ているだけで悔しくて悲しいです。
今まで誰にも相談できず、行動も何も出来ない自分が嫌で仕方ないです。

最近は空いた日があれば母と出かける時間を作るようにしていますが、
私の仕事が夜遅くなることや休日出勤などが多く、
そこまで時間を割けていないです。

私もずっと母には迷惑をかけて、家庭内で私や父のことで毎日我慢ばかりで
母の今までの話を聞くと、正直幸せな人生を過ごしてこれなかったように感じます。
しかも母の育った家庭環境も複雑で、
老後は母の好きなように楽しく後悔のないように生きてほしいのですが、
私には一体何が出来るのでしょうか。

遅いかもしれないですが、母に幸せな人生だったと思ってほしいです。

回答No.2

yottey · ベストアンサー

私の家庭も若かりし頃、貴方と似た家庭環境でした。

その事を深く考えてしまうと、言葉には出来ない何とも苦しい気持ちになります。
経験した人間にしかわかりませんよね。

文章を読ませてもらって、私はお母様は幸せだと感じました。

貴方がお母様の事をどれだけ想いやってるのかが受け取れます。

お腹を痛めて産んでくれ、暴力で嫌な思いをしながらも、一生懸命貴方を育ててくれたお母様です。

人を想いやれる気持ちを持つって結構難しいです。
優しさと強さ、両方必要ですからね。

貴方がいる事でお母様は幸せを感じてると思いますよ。
貴方が悩んで負担になってることをお母様が知ったら、申し訳ない悲しい気持ちになってしまうと思います。

だから想いやるだけで十分だと思います。

お母様とお父様は、何だかんだで仲良しじゃないですか？

お礼

回答ありがとうございます。

以前の暴力が激しかった頃は離婚の話し合いをしていたくらいで
それに比べるととても仲が良くなりました。
三人でごはんに行ったりしていたのですが、
今回の母の痣を見て、小さい頃の
暴力を受けていた頃を鮮明に思い出してしまい
パニックになってしまいました。

中学卒業位まで、私は兄からも理不尽な暴力を受けており、
大きな外傷をおっても母には原因を隠していたのですが、
怖いけれど、小さい時はこれが普通なのかと思っていました。

無理に父と母の間を取るのではなく、
まずは母の気持ちをリラックスさせたいと思います。

今週の休みに母をお出掛けに誘って、
とりあえずゆっくりしてもらいます。

長くなりましたが、稚拙な文章すみません。
ありがとうございました。

回答No.1

noname#139377

あなたは何様のつもりなんでしょうか？
20年近く育ててもらいながら、間に立つことすらできないんでしょうか？
何故そんなに他人事なんですかね・・・私にはわかりませんわ。

母に幸せな人生だったと思ってほしいじゃなくて、
今からでも母を幸せにするくらいのことできるだろ。

あなたは何もできないんじゃなくて、何もしないんだよ。
「できない」って言葉を使う奴はやったこともないからできないって言う。
やったことある奴は「できなかった」と言う。
むしろ、できないっていうのはする気が全くないってことだ。

育てて貰ったらそれなりの御礼を返すのが家族として当然だろ。
そんな親不孝者に幸せになってほしいなんて言われたくはないよ。

お礼

回答ありがとうございます。

〉今からでも母を幸せにするくらいのことできるだろ。
そうですよね。
私が悩んでいるより、もっと色々なアクション起こすべきでした。
さっそくですが、今度の休みに母の兼ねてから行きたがっていた
日帰り温泉に行くのを提案してみます。
とりあえず母にゆっくりしてもらおうと思います。