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暴力をふるっていた父が許せない
子どもの頃父から受けた暴力を許すことが出来ません。 具体的にはうるさく騒いだり家を汚してしまった際に頭や体を殴られる蹴られる、泣くとうるさいということでさらに殴りつけられるというようなかんじです。夜中寝てる所を起こされ布団を剥がされ殴られてました。朝玄関でランドセルを後ろから蹴られてコンクリートに叩きつけられたこともありました。 母親もいつも怒鳴られ殴られ顔に痣を作っていました。離婚をしてくれることを私は望みましたが、母は離婚は恥ずかしいし一人ではやっていけないから我慢してくれと言っていました。 私は家を出てから年に1、2回顔を合わせるだけでも嫌だったのですが、久々に会うたび老いてく親を見て未だに恨んでいる自分のほうがおかしいのではと思うようになりました。 昔のことをいろいろ聞いてみると、暴力はどこのうちにも昔はあったことだから仕方のないことである、やり方は間違っていたかもしれないが暴力から逃げていなければおまえはもっと成長出来たはずだと言われました。 子どもの頃から泣くとうるさいと怒鳴りつけられ、体が完成してない頃から蹴り飛ばされてきたのですが、絵本を買ってきてくれたり楽器を習わせてくれる親でもありました。 恨みと憎しみと、憐れみと、罪悪感で、親のことを考える時間が増えてしまいました。 親の暴力を許して忘れてしあわせに生きている方はいらっしゃいますか?
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- hekiyu
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"親の暴力を許して忘れてしあわせに生きている方はいらっしゃいますか? " ↑ 沢山いると思いますよ。 かくいうワタシも、親には散々殴られました。 昔は、それが当たり前だったのです。 最近は殴らなくなったそうですね。 殴らなくなって、家庭内暴力が増えたり、根性の弱い子供が 増えたり、という感じを持っています。 ワタシも父は嫌いですが、父のお陰で根性だけは 身についた、と思っています。
- MACHSHAKE
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>親の暴力を許して忘れてしあわせに生きている方はいらっしゃいますか? 一杯いますよ。 私もその一人です。 >久々に会うたび老いてく親を見て未だに恨んでいる自分のほうがおかしいのではと思うようになりました。 その通りです。 それを一般的には親離れと言います。 アナタが大人になった、という事です。 昔は怖かった親父がただの人間だった、って事です。 そして、アナタ自身が親になった時、 親父が蹴飛ばしたのは、そういう気持ちだったのか? と気付いて、 ますます親父が可愛く思えてくる事でしょう。 これからは、 一人の人間として親父と接するようなれば良いところも悪いところも、 もっと見えてくるようになりますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 一時期そういう風に思えてたんですけど…自分のレベルが下がってしまったようです。 後悔しないように生きたいと思いました。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 私は暴力を受けないで育った人のほうが素直で健全に成長出来ることが多いように感じ、さらに暴力は連鎖すると言われてもいるのでマイナス要因にしか思えませんでした。 しかし嘆いていても恨んでいても何のプラスにもならないですね。早くこの考えから脱したいと思いました。 ありがとうございました。