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来客への対応
来客への対応として、どちらが正しいのでしょうか。 1 主が応接間で先に待っていて、来客を迎える。(来客を待たせない心遣い) 2 来客を先に応接間にお通しし、頃合いを見計らっておもむろに主が現れる。(来客に身の回りの準備をする余裕を提供する) 礼法などに詳しい方は、お教え下さい。 もしかして、3 応接間から出て玄関や廊下で出迎えるのが正解とかいうのもあるのでしょうか?
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主をA 来客をBとします。 AさんがBさんを招いた場合は1でしょう。 子会社の社長が親会社の重役を招待した場合などは1だと思います。 BさんがAさんにお願い(商取引などの営業活動なども含めます)する場合での訪問は2だと思います。 「いやいやおまたせして。元気にやっとるかね?」なんて片手をあげながらのセリフがAさんから聞こえてきそうです。Bさんは「いつもお世話になってます」なんて感じですね。 また3もよく見る光景です。1のパターンよりもより丁寧ですね。 仕事柄、団体で工場見学などによく出向きますが、そんな場合3のパターンです。 なので、格上を迎える場合はもちろん3のパターン。そのつぎが1のパターン。 2のパターンだけは客が格下です。
お礼
「2のパターンだけは客が格下です。」 そうでしたか。 それで元復興相は怒ったのですね。 (尤も窮状している被災者を相手に自分を格上認識で接するのは問題ですが)