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腎結石
僕は腎臓に疾患があり、腎結石や尿管結石を何度も経験し、 手術して除去してもすぐまた出来てしまい現在も左右に6個ずつあります。 水腎症プラス体質なので予防は出来ないそうです。 これ位の病気に一生付き合う事に悲観はしていませんが、 ただ就職しても痛みや体調不良を機に会社に持病がバレてしまい、 出世や評価にマイナスになり、成績も良かったにも拘らずリストラも経験しました。 そして先日もまた痛みが出て深夜に救急病院にお世話になりました。 ようやく就職した会社にも知られてしまい、 「折角採用したのにこいつ大丈夫かな。」と思われてる気がします。 専門機関に相談すると、「辛いでしょうが騙し騙し頑張るしかないですよ。」と アドバイス貰いました。有難かったです。 他の持病の方でも結構です。 同じような境遇の方いらっしゃったらアドバイスや体験談を教えて下さい。
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- albert8
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西洋医学ではお手上げです、と言われたのと同じことですね。まだ東洋医学や漢方という選択肢が残っています。実際水腎症を漢方で克服した人がいます。一度専門家に相談されてはどうでしょうか。 腎虚といって泌尿器の機能が低下してる状態がありますが、漢方が得意とするとこころです。また腎の弱りは当然結石の原因にもなります。腎虚は体温が下がって免疫力が落ちてることが多いのですが、補剤を使うとより効果的です。 「体質だからしょうがない」のではありません。結石症にはちゃんと原因があります。症状としての結石をいくら除去しても原因が治療されなくては繰り返します。 原因は心や体に降りかかる強いストレスです。ストレスに対してはある程度までは耐えられるようになっていますが、愈々耐えられなくなるとトラブルの原因になります。どこにトラブルが発現するかは人それぞれですが、質問者さんの場合は腎虚です。おそらく他にもなにか症状があるはずですが、腎が中心になってるのでしょう。単に腎臓だけを診ても病気の成り立ちはわかりません。心や体の活動全体からしか病気の原因はつかめません。 過剰なストレスは交感神経の緊張を強くしますが、血流を悪くし体温を下げるだけでなく排泄機能を抑制します。分泌や排泄は副交感神経の支配にありますが、これが抑制されてしまいますので分泌物や排泄物が濃縮されてきます。さらに体温ガ下がるとそれらの不溶化が始まりついには結晶となります。強いストレスが長く続いて適応力を超えるほどになると結石症になるのです。 ですから石を除去してもストレスがそのままで同じような生活を繰り返してると再発する可能性があります。なかなか難しいことですが生活や生き方の見直しが求められます。開き直りも必要です。また、水分を補給してしっかり体を温めることも排泄機能を回復させることになります。これも予防や結石を大きくしないことの助けになります。 原因が分かることは治療にもっとも必要なことです。原因が分かるのですから。原因がわかれば半分は治ったようなものです。徒に不安になることもなくなります。不安はさらにストレスを上乗せするだけです。
- apu112
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自分にも似たような経験があります。 腎臓結石を患ったこともあります。 自分の場合は所謂メンタルヘルス的な病気が原因でしたが 仕事先では当然それを隠していました。 ですがある日、発作をおさえることができなかった時があり トイレで三十分くらい蹲っていました。 それを知った上司から「今の分は給料減らしておくからな」とか 「この日はもう入らなくていい」とか言われました。 自分はそれに打ち勝つことができなかった人間です。 持病を抱えているのは大変なハンディであり また、それと戦っている人の気持ちも充分理解できるつもりです。 自分は再び立ち上がることができなかった人間ですが hsv010gtさんが今後も頑張っていこうと思っているのであれば 相談した機関と同じ、ありきたりですが「辛いでしょうが、頑張ってください」 世の中に同じ悩みを持っている人はたくさんいますよ。
お礼
辛い経験をお話頂き、恐縮です。 ありがとうございます。
お礼
大変参考になります、ありがとうございます。