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無線アクセスポイントのリピーター機能の限界
WDS機能を利用して無線アクセスポイントを直列させる際の台数の上限は、DHCPサーバから割り当てられ得るIPアドレスの残数と同じなのでしょうか? 並列の場合の限界は、多くのルータのマニュアルに記載されていますので、存じていますが、直列の場合には、IPアドレスを利用しませんと、台数の把握を致せないのではないか、と思ったものですから、畏れ入りますが、教えて下さいませ。
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直列で使用する場合の注意点はFAQに載っています。 http://buffalo.jp/php/lqa.php?id=BUFF325
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- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2017/6677)
素人ですが、最近、ルーター+ブリッジ3台の直列リレーを完成させたので。 多分このぐらいの台数が回線速度的に限界じゃないかと思います。 測定したわけじゃないけど「速度が半減した。」という印象があります。 つないでいるPCの台数の問題じゃありません。 詳しくないのですが、ブリッジを1台つないだ時点で回線が50%50%に割り振られてしまうのかもしれません。 直列(点ー点ー点)にしても 並列(点ー多点)にしても ブリッジ側のIPアドレスは末尾を2,3,4、5と順番に振っていくことになります。(親機ルーターが1ですね) ブリッジにはルーターのDHCP機能は利用せずに、マニュアルで番号を振るわけです。 それぞれに接続されるPCは親機DHCPの自動割当でよし。 並列の場合はブリッジ側が参照する親機がすべてルーターのMACアドレスとなり、直列の場合は、リレー式に自分の一個前のブリッジ機のMACを参照する。 というのが設定の唯一の違いです。
補足
有り難う御座います。 相互の無線の干渉が御座いますので、勿論ながら、WDS専用モードで繋ぎませんと、仰る通りに、3台程度の間でしか利用され得ませんでしょう。 でも、「WDS専用モード」の状態の無線ブリッジ群を至近距離に集めますと、もう少しは増える様です。
補足
有り難う御座います。 盲点を指摘して頂き、非常に助かりました。