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この時期ペットの番組ってどうなんでしょう?

友達は独身で、マンションで犬(パピヨン)を飼っています。 私も犬は大好きで、昔は犬を飼っていました。結局13歳で亡くなりましたが、犬の一生を見届けた事を誇りに思っています。 しかし今は節電しなければなりません。 予報では今年も暑い夏になりそうだと言われていますし、早くもその兆候が見えています。 そんな中での節電・・・・・。 昨年は記録的猛暑と言われ、熱中症で子供や高齢者を中心に沢山の人が倒れ、亡くなりました。今年は昨年程では無いかも知れないものの、それでも節電と言う条件が付けば昨年並若しくはそれ以上の事態も充分考えれます。 私の友人も節電の必要性は充分に認識しています。しかし節電は無理だろうと、諦めていました。 何故なら、機密性の高いマンションでは、夏場は24時間エアコンをつけて室温の管理をしてやらないと、とても生き物が生存し得る環境とはならないからです。 友人がペットを飼い始めたのは、3年前ペット飼育OKのマンション(物件)を見つけた事が切っ掛けで、それ以来大事に世話をしています。だから(震災によって節電が必要と判明する以前からの飼育開始であるため)ある意味仕方の無い事と言わざるを得ません。 しかし震災後もペットショップでは可愛いペットを売りつ続け、TVでは可愛いペットが登場する番組を流し続けています。 勿論、ペットを飼っているのは何もマンションだけとは限らないし、飼い主が独身者に限った訳では無い事は重々理解しています。だからペットを販売することも、TV番組を流すこともその意味においては何ら問題はないのかも知れません。しかし都心部においては、孤独を癒すために独身者がペットと飼うと言うライフスタイルが定着しているのも事実です。 友人は、犬を飼っている以上仕方が無いと語りつつも、節電に協力出来ない事に対して多少引け目を感じています。 ニュース番組では、この猛暑の中暑さと戦いながら節電に励んでいる人々の特集を組み連日報道しています。 そして、TV局がもしもその報道を良しとして流しているなら、マンションでペットを飼育している独身者の事も多少考慮して、せめてペット飼育願望を煽る様な番組は流さない等の配慮があっても良いのではと思うのですが、皆さんの意見はいかがでしょうか?

みんなの回答

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.3

CO2排出を抑えたいのなら、旅行番組なんて流さなければいいし、ペットボトルの消費を抑えたいなら、ペットボトル飲料のCMなんてしなきゃ良いし・・・。 まぁ、きりがないですよね。 だれも、ペットを飼え!と言っているわけじゃないですし、飼うか飼わないかは本人次第。 そこまで配慮する必要はないと思いますが。 あと、節電って「今まで無駄使いしていた電力をもう一度見直してみよう」って事なんです。 夜のコンビニそんなに電気いるか?とか、冷房いつもなら26℃だけど、そんなに冷やす必要あるのか?って事。 だから、限界まで苦しんで節電する必要は今のところない。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.2

テレビ番組の批判ならば見なければ済むことです、 子供向け番組で悪いことを流しているなら批判する必要であっても、大人向けの番組なら自分で判断してスイッチを切ればいい 犬猫に興味の無い人間にとって、犬は庭の犬小屋で飼うものであって人間が寝たり食事するところで飼うことが理解できない あんなに、臭い、汚い、煩い、ものと生活するのは原始人並と思っています、これは私個人の価値観なので他人には言わないだけです 日本の気候に合わない動物を外国から金儲けの為につれてきて金を出して買ってきて飼うことが動物虐待だと思わないのでしょうか、日本に昔からいる芝犬を庭で飼えば冷房も要らないでしょう

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

自分の価値観を他人に求めるのはやめませんか? 他人に安全を預けた結果が原発事故であり、電力不足であり、 エアコンつけないと生存できない過酷な環境にみずから好んで生息し、 15年20年生きる動物と暮らすのに、たった3ヶ月でその生活を全否定し、 需要と供給、ペットを販売するのも、テレビ番組を流すのも食べるための経済活動であり、 電力の回復は、現時点で予定がないのです。いつまで節電するのか考えもしない。 で、そもそも節電は、東日本だけの問題であって、日本全土、世界各国の問題ではない。テレビは全国放送であり、インターネットは世界中に配信されています。 現在の不便は、他人によってもたらされており、他人が保証することもなく、あなたが他人を守るわけでもない。 そして今までの自己責任の集大成です。 自分の世界が、世界の全てではないのです。