- ベストアンサー
起業にからむ友人関係
現在在宅で仕事をしており、将来的には自分のお店を持ちたいと考えている母子家庭の母です。「子供と母親」をキーワードとしたお店を造りたいと思ってます。 その話を起業に非常に興味を抱いてる友人2人(独身)にチラッと話したところ、2人とも非常に興味を示し「何か私にも出来ないか」と言ってきたのですが、うち一人が「子供相手のお店はイヤだ」と言います。 まぁ趣旨に賛同できない人は別に一緒に何かやろうとしなくても良いのですが、私の親友でもある事と非常に独立に対しての憧れが強い事から、きっと「いいな~いいな~」と四六時中言われるのは目に見えています。 本人に子供に関わらずにできる仕事の能力・資格等があればその辺をお願いするのですが(例えば経理とか)その辺の資格・技能は全く持ってません。私が「こういう仕事が出来るなら、一緒に仕事できるよ」と言っても今の生活がいっぱいいっぱいなようで、何かの技術・資格を習得する気は無いようです。(もう1人の友人は子供好きで、子供相手のイベントなどを主催した経験があるので、非常に心強い存在です) 彼女のセンスは悪くは無いので、仕事に対する意識をもう少し高めてくれれば良い人材になりうると思うのですが、私がそこまで助言するのはおこがましいでしょうか?本人はあくまで独立(パートナー経営も含む)希望です。でも今のままの仕事意識では独立はとても無理だと思います。 もちろんこの計画が実行に移されるとしても、少なくとも数年後にはなります。それまでに彼女の仕事意識を高めるように助言すべきなのか、放っておくべきなのか、正直迷ってます。何かしらこのような独立・企業にまつわるパートナーに対しての経験談等ございましたらお聞かせください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
親密な友人関係とは、利害関係がないからこそ成立するのであって、起業などで友達と組むと、会社の運営をめぐって仲たがいするようになったという例もよく聞きます。 お互いに個人経営でというのが無難では。
その他の回答 (3)
#2です 私も店を始めたとき「いいな、いいな」「私もやりたいけど,無理」を連発されました。中には、ひがんだ考えの人もいて「あそこの店は、品物悪い、高い」と、いって回る人もいました。 けれど、他の人がやりたいと思っていながらも出来ない事を始めたのだから、ひがまれたり,うらやましがられたりするのは仕方がないと思っています。なので、悪口が聞こえても、うらやましがられても聞き流す様にしています。 そのうち、色々と言っている人のほうが評判が悪くなってしまって今は、静かになりました。 m2mさんは、何を言われても黙っていれば時が解決すると思うので、自分の仕事に集中しておけばよいのではないでしょうか。 出来ない人に限って、口は達者な物です。
お礼
再度ありがとうございます。 >「私もやりたいけど,無理」 これ良く言われます。今現在でも…。本気でやりたいと思ってることであれば無理な事は無いと思うんですけどね。そりゃ最初から順調に行く人のほうが少ないのかもしれませんが…。皆大変な思いをして起業してるんですもんね。 >出来ない人に限って、口は達者な物です。 そうですね。私も気にしてる暇があったら自分のやりたいことをきちんとやっていってたほうが建設的ですね。どうせならその達者な口は「良い評判を流すスピーカー」程度としてお願いしたいですしね。 夢に向かって前進したいと思います。
見当ちがいな憶測でしたらゴメンナサイ。 ご質問を拝見して感じたのですが、 「仲のいい友人同士で集まって何かをしたい」が先立ちすぎて、 「本当に起業に必要な人材か?」が二の次になっていませんか? もっとも大事な目標がお金もうけなら、本来、その順番は逆になるはずです。 個人の友情関係は、ビジネス上の信頼関係と一致するとはかぎりません。 また本人のモチベーションは、結局は本人次第。 一時的にうまく説得できたとしても、 それがご友人の本来の希望とズレがあるとしたら、 いずれ「期待していたことと違う」と、 仕事への意欲をなくされてしまう可能性だってありますよね? ひとりひとりが何役もこなさなければならない小さな組織となると、 たった一つのほころびが、全体に大きな影響を与えてしまいます。 センス・能力があっても、当人のモチベーション次第では、 「人財」にも「人罪」にもなりえます。 あくまで起業が目的なのでしたら、「本人を説得するできるか?」よりも 「本当に必要となる人材か?」と、いったん立ち戻って見る目も必要かと。 じつは以前に勤めていた職場が、大学時代の友人同士で起業したという会社でした。 その上司たちはいわゆるエリートばかりでしたが、最終的には倒産。 「お互いの過失を見逃す」「お互いに期待しすぎる」という 友人関係ならではの無意識の甘えも大きかったように思います。 (あきらかに儲けの見込めない契約に、重役からの反対意見がゼロ!とか) また自分もちょうど、友人から起業に誘われているのですが、 「いまは本業に専念したい」と、一線を引いています。 どうも人間関係の親密さだけで人材が集められているように感じるからです。 もちろん、仲のいい人と仕事をすることのメリットは大きいと思います。 ですが、その仲のよさは、ある意味では「諸刃のつるぎ」です。
お礼
ありがとうございます。 とりあえず「友人と何かしたい」と思ってるのはどちらかというと友人のほうで、私はかなり仕事にシビアな方なので、きっと共同経営すると苦言も吐くでしょうから、仕事意識が同じ人でないとやはり共同経営は厳しいのではないかと思います。(今も「何かさせて」と言ってますが、彼女に頼める事は何一つ無いので、「せめてコレができるようになってから言って」などと言ってます) ただ私が起業に関しての行動をしていると「いいな~」「私も何かさせて」「独立したい」と言う羨望の言葉を浴びせられるので、困ってると言うか何というか…。困ってるんです。 起業に関わらせなかったら一生この言葉を聞くのかと思うと、できれば向上心を持って仕事に望む人材になって欲しいと思うのですが…。(勿論一緒にビジネスをしなくても仕事意識の高さはこれから重要だと思いますし)
友達と一緒に仕事をすると、友達失いますよ。 どんなによい人であっても,共同経営はいけません。 お金を挟むと、どんな人間関係も狂ってくる物です。 貴方が店をしたいのであれば、一人でする方がよいです。 一人でするのは嫌!と、言うなら貴方の店に対する思い入れも そこまでと、言う事です。 一人でも頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 やはり友人関係が壊れてしまう例が多いようですね。私は現在は個人事業主として仕事をしてるので別に一人でやるのは全く構わないのですが、その状況を横で「いいな~」「私にも何かさせて」「私も独立したい」と言われるのが非常に苦痛なのです(苦痛と言うか、イライラしてしまうと言うか何と言うか) もう1人の友人はきっとやる気になれば独立でも何でもするタイプだと思いますが…。
お礼
ありがとうございます。 やはりそれはよく聞きますね。それぞれがそれぞれの得意分野で独立して、と言う形が望ましいのでしょうね。それだとやはり残りの1人は置いてけぼりになってしまいそうです…。