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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:猫を飼うための貯金)

猫を飼うための貯金

このQ&Aのポイント
  • 猫を飼うために必要な貯金額はどれくらい必要?
  • 猫を飼うために必要な貯金額の目安
  • 猫を飼うにはどれくらいの貯金が必要?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#153902
noname#153902
回答No.4

いいですね、頑張って下さい!  私も一人暮らしで猫を飼い始めて4年になります。 母が動物嫌いだったので、動物を飼った経験はありませんでした。 不安や思いがけないことが飼う前も飼い始めてからも色々ありましたし今現在もありますが、今猫と一緒に暮らせていることを本当に有り難いと思っています。 質問者様、お若いのにしっかりした考えをお持ちでいらっしゃる。その計画性と強い意志があればなんとかなりますよ! で、かえって水を差すことになるかもしれませんが… (1)初期費用や医療費等の不意の出費については貯金しておくべきだと思いますが、常時の出費については貯金で対応するのではなく、毎月の必要経費、水道光熱費等と同様に考えるべきだと思います。 (2)常時の最低限の必要経費は、年一回のワクチン、餌代、猫砂代。 うちは2匹いますが内1匹を実例にとると、 ・ワクチン代年5000円。(23区内です) ・餌代約月3000円位。(ストルバイト前科持ちなので、「療法食」です) ・猫砂代月2000円位。(ピンキリですが、割と高めのものを使っています) (3)初期費用としては、 ・猫の入手費用(後述します) ・トイレ(ピンキリですが、1000~3000円位) ・爪とぎ(同上) (4)いずれ必要になるものとしては、 ・爪切り(500~1000円位) ・ブラシ(500~7000円。長毛でなくとも換毛期には必須です。) ・キャットタワー(ほんとにピンキリ。なくても家具等で段差を作れれば大丈夫) ・おもちゃ類(なくてもいい。ひも一本でも遊んでくれる。のは分かっているけどつい買ってしまう) ・キャリー(医者に連れて行く時等必要です。ピンキリ。2000~10000円位) (5)医療費。保険料。 ストルバイトというのは去勢した雄猫に特に多いごくありふれた尿疾患ですが、一度発症すると3~5万円かかります。よくある病気なのですが、放置して結石⇒尿閉となれば48時間で死亡すると言われています。 結膜炎で5000円位。 一度病気で医者に連れて行けば万札がヒラヒラ飛んでいくものと覚悟して下さい。 だからと言って様子がおかしいのに医者に連れて行くことを躊躇して欲しくありません。 猫の医療保険がありますのでなるべくなら加入をお勧めします。掛け捨てです。 月2000円位の掛け金で掛かった医療費の50~70%が支払われます。 猫の年齢が上がれば病気のリスクも増えますし、掛け金も上がっていきます。 (6)冷暖房費。猫は寒すぎるのも暑すぎるのもダメ。 暑さには強いのですが、真夏は密閉性の高いアパートやマンションでは熱中症予防が必要です。 冗談のようですが、ここ数日私は朝出勤時にエアコンをつけて帰宅時に消しています。 (7)猫を入手する際に掛かる費用。現実問題として。 一人暮らし&賃貸住宅暮らし&フルタイム勤務で日中留守、となるとマトモなボランティア団体や動物愛護センターや保健所はまず譲ってくれません。 最初は野良猫を拾えばいいと簡単に考えていましたが、調べれば調べるほど怖くなりました。 猫エイズや白血病、どんな病気を持っているか分かりません。逆にノミダニ寄生虫は必ず持っていると考えた方がいい。 初めて猫を飼うのに、それらに対処するスキルがあるでしょうか。そして医療費はとても高いのです。 それでもペットショップで買うのはどうしても嫌だったので、結局私はブリーダーさんから売れ残った子を安く買いました。 仔猫じゃなきゃというこだわりはなかったし、日中留守番してもらわなければいけないので、望むところでした。 仔猫の頃は10万20万する猫も、成長するにつれ値段はどんどん下がります。 ちなみに一歳過ぎのメインクーンで、3回のワクチンと去勢費用込みで6万5千円でした。 今思えば本当に真面目なブリーダーさんなら売ってくれなかったでしょうね。 生き物をお金で買うことに抵抗がなかったわけではありません。 けれど一人暮らしだし、自分に何かあってどうしても猫を手放さなければならなくなった時、雑種の大人猫の引き取り手を探すのはとても困難です。ご家族やお友達にそのあてがあるのならいいのですが。 仔猫はそれは問答無用で可愛いけれど、大人猫もいいですよ。慣れてくれるのに時間がかかりましたけど。 (8)費用的に一番大きいのは猫飼育可の賃貸住宅の家賃でしょう。 これはお住いの場所や条件によるので、近くの不動産屋さんに冷やかしでも聞いてみるのが一番だと思います。 まず物件自体少ないと思います。「ペット可」となっていても、実際には「小型犬のみ猫不可」なのが殆どです。 自分の経験と老婆心から脅かすようなことばかり書きましたが、それでもどうかなるべく早い将来に猫と暮らせる日が来るように祈っています。 何があっても絶対にこの子の一生に責任を持つ、その気持ちだけあればなんとかなると信じたいのです、私自身も。 長文失礼致しました。

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noname#153902
noname#153902
回答No.3

いいですね、頑張って下さい!  私も一人暮らしで猫を飼い始めて4年になります。 母が動物嫌いだったので、動物を飼った経験はありませんでした。 不安や思いがけないことが飼う前も飼い始めてからも色々ありましたし今現在もありますが、今猫と一緒に暮らせていることを本当に有り難いと思っています。 質問者様、お若いのにしっかりした考えをお持ちでいらっしゃる。その計画性と強い意志があればなんとかなりますよ! で、かえって水を差すことになるかもしれませんが… (1)初期費用や医療費等の不意の出費については貯金しておくべきだと思いますが、常時の出費については貯金で対応するのではなく、毎月の必要経費、水道光熱費等と同様に考えるべきだと思います。 (2)常時の最低限の必要経費は、年一回のワクチン、餌代、猫砂代。 うちは2匹いますが内1匹を実例にとると、 ・ワクチン代年5000円。(23区内です) ・餌代約月3000円位。(ストルバイト前科持ちなので、「療法食」です) ・猫砂代月2000円位。(ピンキリですが、割と高めのものを使っています) (3)初期費用としては、 ・猫の入手費用(後述します) ・トイレ(ピンキリですが、1000~3000円位) ・爪とぎ(同上) (4)いずれ必要になるものとしては、 ・爪切り(500~1000円位) ・ブラシ(500~7000円。長毛でなくとも換毛期には必須です。) ・キャットタワー(ほんとにピンキリ。なくても家具等で段差を作れれば大丈夫) ・おもちゃ類(なくてもいい。ひも一本でも遊んでくれる。のは分かっているけどつい買ってしまう) ・キャリー(医者に連れて行く時等必要です。ピンキリ。2000~10000円位) (5)医療費。保険料。 ストルバイトというのは去勢した雄猫に特に多いごくありふれた尿疾患ですが、一度発症すると3~5万円かかります。よくある病気なのですが、放置して結石⇒尿閉となれば48時間で死亡すると言われています。 結膜炎で5000円位。 一度病気で医者に連れて行けば万札がヒラヒラ飛んでいくものと覚悟して下さい。 だからと言って様子がおかしいのに医者に連れて行くことを躊躇して欲しくありません。 猫の医療保険がありますのでなるべくなら加入をお勧めします。掛け捨てです。 月2000円位の掛け金で掛かった医療費の50~70%が支払われます。 猫の年齢が上がれば病気のリスクも増えますし、掛け金も上がっていきます。 (6)冷暖房費。猫は寒すぎるのも暑すぎるのもダメ。 暑さには強いのですが、真夏は密閉性の高いアパートやマンションでは熱中症予防が必要です。 冗談のようですが、ここ数日私は朝出勤時にエアコンをつけて帰宅時に消しています。 (7)猫を入手する際に掛かる費用。現実問題として。 一人暮らし&賃貸住宅暮らし&フルタイム勤務で日中留守、となるとマトモなボランティア団体や動物愛護センターや保健所はまず譲ってくれません。 最初は野良猫を拾えばいいと簡単に考えていましたが、調べれば調べるほど怖くなりました。 猫エイズや白血病、どんな病気を持っているか分かりません。逆にノミダニ寄生虫は必ず持っていると考えた方がいい。 初めて猫を飼うのに、それらに対処するスキルがあるでしょうか。そして医療費はとても高いのです。 それでもペットショップで買うのはどうしても嫌だったので、結局私はブリーダーさんから売れ残った子を安く買いました。 仔猫じゃなきゃというこだわりはなかったし、日中留守番してもらわなければいけないので、望むところでした。 仔猫の頃は10万20万する猫も、成長するにつれ値段はどんどん下がります。 ちなみに一歳過ぎのメインクーンで、3回のワクチンと去勢費用込みで6万5千円でした。 今思えば本当に真面目なブリーダーさんなら売ってくれなかったでしょうね。 生き物をお金で買うことに抵抗がなかったわけではありません。 けれど一人暮らしだし、自分に何かあってどうしても猫を手放さなければならなくなった時、雑種の大人猫の引き取り手を探すのはとても困難です。ご家族やお友達にそのあてがあるのならいいのですが。 仔猫はそれは問答無用で可愛いけれど、大人猫もいいですよ。慣れてくれるのに時間がかかりましたけど。 (8)費用的に一番大きいのは猫飼育可の賃貸住宅の家賃でしょう。 これはお住いの場所や条件によるので、近くの不動産屋さんに冷やかしでも聞いてみるのが一番だと思います。 まず物件自体少ないと思います。「ペット可」となっていても、実際には「小型犬のみ猫不可」なのが殆どです。 自分の経験と老婆心から脅かすようなことばかり書きましたが、それでもどうかなるべく早い将来に猫と暮らせる日が来るように祈っています。 何があっても絶対にこの子の一生に責任を持つ、その気持ちだけあればなんとかなると信じたいのです、私自身も。 長文失礼致しました。

  • Ziel1116
  • ベストアンサー率44% (370/832)
回答No.2

特に出費があるものといえば医療費くらいです。 野良子猫から飼うことを前提でいきますと、初年度ワクチン分1万円位(2回分、次年度から年1回でok)、何らかの感染治療(大抵は猫風邪)と寄生虫駆除(親からの感染)で8千円位、年半年分のノミ・ダニ駆除薬3千円位(通販が安い、病院で買うとえらい高い)、生後半年位での去勢・避妊手術 雄1万円 雌2万円(地方自治体によっては全額・半額助成制度あり、市窓口か地方の獣医師会に問い合わせ)です。 食器・おもちゃ・その他など小物類などは百均でほとんど揃います。 病院や何処かに移動に使うケージも高いペット用は必要ありません、ピクニックに使う千円位のバスケットで十分代用できますし、「ペット用品」として売っているものはなぜかえらい高いので日用代用品がお勧め。 食費ですが、平均体重で1日50~60g食べますから1ヶ月で約2kgですので安いプレミアドライフードで1400円としてもウェット併用するとドライの量が減るので1ヶ月計2千円ちょっとですね。 トイレ本体は高くていいものがいいですので3~4千円位として、猫砂はトイレに流せて性能のいいおから系だとしても月に700円程度ですね。トイレは飼数+1個と考えてください(砂変えたり気に入らないと他でしたりと後々困ります)。 長期不在以外はホテルは不要ですし1泊くらいは自動給餌器(5千~1万円)あれば大丈夫です。

回答No.1

うちの猫一匹の食費です。 カリカリ・・・・月、約1200円  缶詰、パウチ・・・・月、約3500円 カリカリは一箱400円 缶詰、パウチはうちは一缶98円~120円くらいのを与えてます。 トイレの砂・・・・月、約1600円 砂がだいたい1袋450円 5L入り・・・もっと安いのもあるけど、安いのは固まりにくかったりします。 合計・・・約6300円 うちの猫はもう十数年生きてる老猫なので食費は抑えられてるかと思います。若いネコはもっと食べるでしょうね。 それから、ペットショップやホームセンターに行くと分かるのですがエサもネコ砂も安いのから良いのまで幅があります。安いのなら上の金額からもっと減らせます。 ちなみにうちでは3缶で100円とかのエサはあげた事がないです。(食べてくれないから・・・・) ネコ砂は安すぎるのは固まりにくかったり、においがでたり、粉が舞ったりです。 あとは去勢するならその費用が2万から3万。 ワクチンなどで年に4000円~6000円かかってるかな。 もし病気のときは人間みたいに健康保険はないですから、数千円から数万円単位でかかる事があります。 最近はペット保険があるのでそれに加入しておくのもいいかもしれないですね。だいたい月2000円台からです。 月に1万円は猫のために使えるくらいの余裕がある方が良いと思います。もしもの時のためのお金も、少なくとも常に10万円はキープしておくといいかと。 うちは持ち家ですが、ペット可の賃貸は敷金が余計に必要ということを聞いてます。その辺も考えておく必要があります。

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