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MD5アルゴリズムの「512 を法とした時」って?

MD5アルゴリズムを勉強しているのですが、最初のパディングの部分で 「メッセージは、"パディングされ" (拡張され) て、その (ビットにおける) 長さは、512 を法とした時の 448 とされる。」 という512を法とする、ということの意味が分かりません。 倍数という意味でしょうか?でも、448は512の倍数ではないですよね…。 よろしくお願いいたします。 http://www.studyinghttp.net/md5

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回答No.1

「512を法とする」というのは「mod 512とする」という意味ですが、くだけた言い方をすれば「512で(1の位まで)割った時の余りとする」という意味です。 なので、「512を法とした時の448」というのは「512で割ったときに、余りが448」ということです。すなわちパディングされたメッセージのビット長は 512n+448(nは0以上の整数) になるということです。 なんで448なのかは、質問で示されているサイトにちゃんと書いてありますので、読んでみてください。

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