FFTを使って異なるサンプリング周波数での周波数強度について
100Hzのsin波に対してFFTを行い周波数スペクトルを出したときのことです。
解析条件
サンプリング周波数・・・・44.1kHz , 22.1kHz
FFTの点数・・・32768点
窓関数・・・ハニング窓関数
まず、サンプリング周波数44.1kHzで解析を行い、100Hzにメインローブが現れていました。
次に、サンプリング周波数22.1kHz以外は同様の解析条件で解析を行ったのですが、サンプリング周波数44.1kHzに比べて、100Hzのスペクトル強度が下がっていました。また、サイドローブは44.1kHzに比べて上がっていました。
スペクトル強度がサンプリング周波数によって変化するというのはありえるのでしょうか?
それとも、私の組んでいるプログラムが間違っているという事なのでしょうか?どなたかご教授下さい。よろしくお願いします。