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大麻取締法はいらない
麻薬や覚せい剤を禁止するとともに、大麻もまるで同類かのように日本では禁止されている。タバコよりも人体に与える害が少なく依存性、禁断症状も見られないものを、あえて禁止する必要があるのでしょうか。ドンと言ってやってください、
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これは一理ある議論だと思います。 法律で禁止するから、逆に言えば脱法行為が成立する。暴力団のように法律を守ることなんかに意を介さない連中が資金源にするってことです。 逆に合法化してしまえば、リーズナブルな価格で流通するようになるから暴力団は儲けられなくなりますね。ただ覚せい剤はタバコよりも依存性が高いので合法化するのはさすがにどうかと思いますが。マリファナくらいだったら問題ないです。 オランダではマリファナは合法。米国もマリファナは事実上多くの人が利用してますし、合法化の議論も始まってます。ノリピーが大麻で逮捕された話を米国人にしたら日本ってなんて息苦しい国なんだと笑ってました。 南米でも麻薬のカルテルの力を弱めるために合法化の議論があります。
お礼
ご回答ありがとうございます。ようやく普通の思考力を持った人に出会えたって感じですね。タバコや酒も場所をわきまえてやらないと、迷惑になるのは当然の事です。 覚せい剤はいけませんねぇ。あのたぐいの薬物は、直接脳を異常化させますので、幻聴を聞く、被害妄想に取り付かれる、性格が変わる、食欲がなくなる、眠れなくなる、それらが後遺症となって、何十年も残るといった具合に、悪いとこだらけの、自己責任の範疇を越えた薬物ですので、議論の余地はありません。
補足
酒井法子は覚醒剤で逮捕されたはずです。私の後輩がその事件に対して非常に残念がっておりました。